病院帰りに昼めしを食べる。
診察を終えて会計、処方箋を受け取って駐車場を出たのは丁度の正午時間。
これまであっちこちのラーメン屋がつくり、提供する美味しいラーメンを食べてきた。
今日も、そのつもりでいた。
向かう先は旭第一だったが、行く手を阻まれた。
丼チェーン店からココカラファインもある立地に、新しくラーメン屋が出店したようだ。
数本の幟旗があったから、誘われるように入った共同駐車場。
空いている場を探していた、そのときだ。
目に入った待ち行列の人たち。
長椅子に座って待っていた。
昼時間のど真ん中であるが、待つことは避ける。
減らしたお腹を満たしたいが、後日に任せよう。
そして西へ、西へと車を走らせ、信号を左折れ。
少し走ったところにもラーメン屋がある。
土曜、日曜は大行列。
入口ドア付近に置いた長椅子に座って待つ人多し。
その状況は、平日には当てはまらない。
おそらくは待ち行列はないだろう。
店舗は、平成30年12月23日にオープンした麺~leads~なかの天理店。
本店は大和高田市神楽にあるらしい。
ここ天理店は2号店。

新進のラーメン屋であるが、早やくも人気店の仲間入り。
口コミ多く、人気店が伺えるコメントが・・。
ドアを開けたそこにラーメン券を発行する手動券売機がある。

メニューを見たら、実にシンプルだが、下調べもしていないから、メニュー選択に困る。
何故なら、食べるべきラーメン写真はあるが、これは特製だという。
値段に応じて2種類。
鶏白湯味と鶏白湯塩味の二つ。
それぞれに特製ラーメンがある。
価格帯は税込み1050円。
フツーとの違いは、チャーシューの枚数と、わかったのは、配膳されてからだが・・。
初入店に、いきなり特製は選ばない。
味をみたいから、フツーでいい。
塩、フツー、さてどちらか・・。
これもまた、好きな人なら別だが、基本はフツーのTORI白湯ラーメン。
価格は税込み880円に下はない。
ラーメン券を購入して、店内入りドアを開けたら、呼ぶまでお待ちくださいと・・・。
あれま・・。
私以外に誰もいない。
しかもお独りですか、の問いかけもない。
どうやら行列に慣れてしまったラーメン店だった。
それはともかく、どこでもやってそうな替え玉システムはない。
欲しいお客さんは、大盛り一丁である。
ちなみに大盛り麺料は160円。
トッピングは130円の半熟味玉と230円のチャーシュー。
チャーシュー肉は何枚、とも表記していない。
セットもんがある。
ごはんセットなら190円。
値段的にいえば大盛りなんだろうか。
ご飯でなく、玉子かけごはんセットなら230円。
炙りチャーシュー&飯セットが390円。
他に単品ものもある。
3種のチャーシュー盛りも、炙りチャーシュー飯も580円。
案内してくれた席は、4人かけのカウンター席。
もちろん遮蔽板を調えている。
多人数向きの席はテーブル席。
いくつあるのか後ろ向きだから数えられない。
ラーメン券を渡してから作られるようだ。
カウンター席の向こう側が調理場。
ポニーテール姿の若い女性が3人。
男性店員の姿はみないから、女性だけで運営しているようだ。
そこでわかった店名である。

「麺~leads~なかの」のleadsは、レデイース。
そうか、そうだったのか。
いや、いや、レディースなら” ladies “。スペルが違う。
” leads “は、リード。
手がかり、糸口、きっかけ、先手。
ラーメン業界に、先手を取る。
言い換えれば、先駆者、ということなんだだろうか。
注文してから配膳された時間。

およそ10分間の仕上がりに、器をみたら真っ白。
スノーホワイトと見間違ったかのように思った鶏白湯。
特別仕立てのチャーシューが沈し、麺の一切が見えない白湯麺。
この姿、どこかでみたことがある。
そうだ、思い出した。
真っ白な白湯は同じようだが、盛っている具材がまったく違う田原本町にある暁製麺。
白髪ねぎ、五条青ネギ、たまねぎ、おくら、かぼちゃ、水菜、姫たけのこ、糸唐辛子など、野菜をふんだんにあしらった作風がお気に入り。
ソフトでまったりした鶏豚だしラーメンの味わいにぞっこんだった。
それと比較はできないが・・。
麺~leads~なかのの鶏白湯ラーメンもまた、より一層すんごい。
ポニーテールの女性陣がつくりだす鶏白湯は絶品味。
完全に食べきったほどに値打ちがある鶏白湯ラーメン。
チャーシューはたったの一枚であるが、極うま。
鶏100%に魚介と合わせたWスープ。
そいつをミキサーで泡立てる。
セットしたタイマーは17秒。
きっちり計る。
なんらかの香味油を入れてつくったコク出しスープ。
化学調味料は一切使わないのが、謳い文句。
「ドルチェポルコ」という生ハムに使う豚肩ロースのレアチャーシュー。
逸品の味は、スライスで味わったが、年末と年明けに食べた麺匠大阪はなみちの特上しょうゆレアチャーシューに軍配を揚げたい。
麺はシコシコ。
がっつり跳ね返すコシのある麺。
スープと混ざってとても美味しい。
コクに深みもあるスープは濃い。
濃い、濃い、濃いに、喉から口全体を旨さで覆ってくれるが、半分くらいで飽きもでる。

途中で味替えしたくてもできないシステム。
別バージョンでもいいから、ソフトチックな味もこしらえて欲しいものだ。
それにしても、野菜のすくないこと。
上辺、表面にちょこっと盛った青菜の正体がわからない。
もう一つの野菜は底から湧いてきた刻み玉ねぎ。
シャキシャキ感でわかる玉ねぎ。
こいつは、いいね。

気づいたことはアンケート用紙にとあるから、ひとつだけ苦言を申す。
私が食べていたカウンターに置いてあったつまようじ入れ。

なんとも安っぽい容器に、興ざめ。
美味しかったラーメンの味もぶっ飛ぶくらいの無頓着さ。
帰りに「ごちそうさんでした」と、声を出したら、厨房にいたポニーテールさんたちは、一斉に「ありがとうございます」と笑顔で見送ってくれた。
作業中でも振り返りざまに「ありがとうございます」が虚しくみえる。
そうそう、食べてから1時間後のゲップ。
喉の奥からむちゃ美味しかった鶏白湯がもどってきた。
その後も、ゲップの都度に美味しさが蘇る。
喉から、口の中いっぱいに拡がる鶏白湯のうま味。
晩食を食べてようやく消えた。
(R3. 3.16 SB805SH撮影)
診察を終えて会計、処方箋を受け取って駐車場を出たのは丁度の正午時間。
これまであっちこちのラーメン屋がつくり、提供する美味しいラーメンを食べてきた。
今日も、そのつもりでいた。
向かう先は旭第一だったが、行く手を阻まれた。
丼チェーン店からココカラファインもある立地に、新しくラーメン屋が出店したようだ。
数本の幟旗があったから、誘われるように入った共同駐車場。
空いている場を探していた、そのときだ。
目に入った待ち行列の人たち。
長椅子に座って待っていた。
昼時間のど真ん中であるが、待つことは避ける。
減らしたお腹を満たしたいが、後日に任せよう。
そして西へ、西へと車を走らせ、信号を左折れ。
少し走ったところにもラーメン屋がある。
土曜、日曜は大行列。
入口ドア付近に置いた長椅子に座って待つ人多し。
その状況は、平日には当てはまらない。
おそらくは待ち行列はないだろう。
店舗は、平成30年12月23日にオープンした麺~leads~なかの天理店。
本店は大和高田市神楽にあるらしい。
ここ天理店は2号店。

新進のラーメン屋であるが、早やくも人気店の仲間入り。
口コミ多く、人気店が伺えるコメントが・・。
ドアを開けたそこにラーメン券を発行する手動券売機がある。

メニューを見たら、実にシンプルだが、下調べもしていないから、メニュー選択に困る。
何故なら、食べるべきラーメン写真はあるが、これは特製だという。
値段に応じて2種類。
鶏白湯味と鶏白湯塩味の二つ。
それぞれに特製ラーメンがある。
価格帯は税込み1050円。
フツーとの違いは、チャーシューの枚数と、わかったのは、配膳されてからだが・・。
初入店に、いきなり特製は選ばない。
味をみたいから、フツーでいい。
塩、フツー、さてどちらか・・。
これもまた、好きな人なら別だが、基本はフツーのTORI白湯ラーメン。
価格は税込み880円に下はない。
ラーメン券を購入して、店内入りドアを開けたら、呼ぶまでお待ちくださいと・・・。
あれま・・。
私以外に誰もいない。
しかもお独りですか、の問いかけもない。
どうやら行列に慣れてしまったラーメン店だった。
それはともかく、どこでもやってそうな替え玉システムはない。
欲しいお客さんは、大盛り一丁である。
ちなみに大盛り麺料は160円。
トッピングは130円の半熟味玉と230円のチャーシュー。
チャーシュー肉は何枚、とも表記していない。
セットもんがある。
ごはんセットなら190円。
値段的にいえば大盛りなんだろうか。
ご飯でなく、玉子かけごはんセットなら230円。
炙りチャーシュー&飯セットが390円。
他に単品ものもある。
3種のチャーシュー盛りも、炙りチャーシュー飯も580円。
案内してくれた席は、4人かけのカウンター席。
もちろん遮蔽板を調えている。
多人数向きの席はテーブル席。
いくつあるのか後ろ向きだから数えられない。
ラーメン券を渡してから作られるようだ。
カウンター席の向こう側が調理場。
ポニーテール姿の若い女性が3人。
男性店員の姿はみないから、女性だけで運営しているようだ。
そこでわかった店名である。

「麺~leads~なかの」のleadsは、レデイース。
そうか、そうだったのか。
いや、いや、レディースなら” ladies “。スペルが違う。
” leads “は、リード。
手がかり、糸口、きっかけ、先手。
ラーメン業界に、先手を取る。
言い換えれば、先駆者、ということなんだだろうか。
注文してから配膳された時間。

およそ10分間の仕上がりに、器をみたら真っ白。
スノーホワイトと見間違ったかのように思った鶏白湯。
特別仕立てのチャーシューが沈し、麺の一切が見えない白湯麺。
この姿、どこかでみたことがある。
そうだ、思い出した。
真っ白な白湯は同じようだが、盛っている具材がまったく違う田原本町にある暁製麺。
白髪ねぎ、五条青ネギ、たまねぎ、おくら、かぼちゃ、水菜、姫たけのこ、糸唐辛子など、野菜をふんだんにあしらった作風がお気に入り。
ソフトでまったりした鶏豚だしラーメンの味わいにぞっこんだった。
それと比較はできないが・・。
麺~leads~なかのの鶏白湯ラーメンもまた、より一層すんごい。
ポニーテールの女性陣がつくりだす鶏白湯は絶品味。
完全に食べきったほどに値打ちがある鶏白湯ラーメン。
チャーシューはたったの一枚であるが、極うま。
鶏100%に魚介と合わせたWスープ。
そいつをミキサーで泡立てる。
セットしたタイマーは17秒。
きっちり計る。
なんらかの香味油を入れてつくったコク出しスープ。
化学調味料は一切使わないのが、謳い文句。
「ドルチェポルコ」という生ハムに使う豚肩ロースのレアチャーシュー。
逸品の味は、スライスで味わったが、年末と年明けに食べた麺匠大阪はなみちの特上しょうゆレアチャーシューに軍配を揚げたい。
麺はシコシコ。
がっつり跳ね返すコシのある麺。
スープと混ざってとても美味しい。
コクに深みもあるスープは濃い。
濃い、濃い、濃いに、喉から口全体を旨さで覆ってくれるが、半分くらいで飽きもでる。

途中で味替えしたくてもできないシステム。
別バージョンでもいいから、ソフトチックな味もこしらえて欲しいものだ。
それにしても、野菜のすくないこと。
上辺、表面にちょこっと盛った青菜の正体がわからない。
もう一つの野菜は底から湧いてきた刻み玉ねぎ。
シャキシャキ感でわかる玉ねぎ。
こいつは、いいね。

気づいたことはアンケート用紙にとあるから、ひとつだけ苦言を申す。
私が食べていたカウンターに置いてあったつまようじ入れ。

なんとも安っぽい容器に、興ざめ。
美味しかったラーメンの味もぶっ飛ぶくらいの無頓着さ。
帰りに「ごちそうさんでした」と、声を出したら、厨房にいたポニーテールさんたちは、一斉に「ありがとうございます」と笑顔で見送ってくれた。
作業中でも振り返りざまに「ありがとうございます」が虚しくみえる。
そうそう、食べてから1時間後のゲップ。
喉の奥からむちゃ美味しかった鶏白湯がもどってきた。
その後も、ゲップの都度に美味しさが蘇る。
喉から、口の中いっぱいに拡がる鶏白湯のうま味。
晩食を食べてようやく消えた。
(R3. 3.16 SB805SH撮影)