野放し状態にやっと手が動いた枝切。
枝を払ったら、差した陽日が南庭にあたる。
草むしりしたおかげであろうか。
えっ。
思わず声を挙げた。
こんなところにも咲いていたんだ。
薄い緑色、光りの具合でクリーム色にも見えるクリスマスローズである。
南の前庭、それもでかっ、と育った樹木。
金木犀の根っこ付近に、ぽつんと咲いていた。
植えた記憶がないから、隣家から飛んできた種子が根付いたと思われるクリスマスローズ。
初の開花を見たのは、平成21年の3月25日だった。
えっ、なんでここに、と、その日も思った。
その後も、毎年のように愉しませてくれるクリスマスローズ。
ところが、である。
まったく別の場所に咲いていた。
伸び放題のムクゲの枝から、なんの植物であるのかさっぱりわからん葉で覆われていた。
それらを刈り取ったところに・・・。
嬉しいことに、クリスマスローズの若葉株があちこちに見られる。
風に飛ばされたこぼれ種によって繁殖している、とわかった。
このまま勢力を高めていけば、蔓延るシランと領地争いに発展するかもしれない。
振り返ってみたクリスマスローズの出現状況。
はじめに見ておきたい人材センターさんに伐採してもらった平成28年3月10日、11日。
綺麗になった前庭が気持ちいい。
その翌月、翌々月。
ちなみに平成28年4月18日から5月16日に黒色になったタネも確認できたクリスマスローズ状態はこちら。
翌年の平成29年3月29日のクリスマスローズ状態はこちら。
遡って記憶を確かめる初見は、平成21年の3月25日だった。
ほったらかしでも、勝手に育っていたクリスマスローズ。
初心者は、是非参照していただきたい育て方がネットに見つかった。
(R3. 3.21 EOS7D撮影)
枝を払ったら、差した陽日が南庭にあたる。
草むしりしたおかげであろうか。
えっ。
思わず声を挙げた。
こんなところにも咲いていたんだ。
薄い緑色、光りの具合でクリーム色にも見えるクリスマスローズである。
南の前庭、それもでかっ、と育った樹木。
金木犀の根っこ付近に、ぽつんと咲いていた。
植えた記憶がないから、隣家から飛んできた種子が根付いたと思われるクリスマスローズ。
初の開花を見たのは、平成21年の3月25日だった。
えっ、なんでここに、と、その日も思った。
その後も、毎年のように愉しませてくれるクリスマスローズ。
ところが、である。
まったく別の場所に咲いていた。
伸び放題のムクゲの枝から、なんの植物であるのかさっぱりわからん葉で覆われていた。
それらを刈り取ったところに・・・。
嬉しいことに、クリスマスローズの若葉株があちこちに見られる。
風に飛ばされたこぼれ種によって繁殖している、とわかった。
このまま勢力を高めていけば、蔓延るシランと領地争いに発展するかもしれない。
振り返ってみたクリスマスローズの出現状況。
はじめに見ておきたい人材センターさんに伐採してもらった平成28年3月10日、11日。
綺麗になった前庭が気持ちいい。
その翌月、翌々月。
ちなみに平成28年4月18日から5月16日に黒色になったタネも確認できたクリスマスローズ状態はこちら。
翌年の平成29年3月29日のクリスマスローズ状態はこちら。
遡って記憶を確かめる初見は、平成21年の3月25日だった。
ほったらかしでも、勝手に育っていたクリスマスローズ。
初心者は、是非参照していただきたい育て方がネットに見つかった。
(R3. 3.21 EOS7D撮影)