旬の駅トドロキタウン店が、11月1日にグランドオープンした。
そのときのニュースは知らないが、なぜかつい最近に知った開業・旬の駅トドロキタウン店にちょっと出かけてみるか。
旬の駅トドロキタウンは、県内オープンの2号店。
1号店は平城山(※ならやま)。
そう、ならやまと呼ぶ地に開業。
一度も伺うことのないならやま店。
距離があり、我が家からはやや遠いイメージがあり、足を運べなかったが、トドロキタウンなら割合に近い。
尤も住まいする大和郡山市内の白土町は平城山よりも近い地。
初めてでかけた日は11月12日。
入店した時間帯は午前11時ころ。
昼めしになにかえーものえも見つかれば・・・の、つもりでやってきた。
入店一歩。そこで見た旬の駅の売り場。
すごい、としかいいようのない品目の多さ。
地産地消ものをメインに魚屋さんも肉屋さんも店内売り。
一通り、ぐるっと回遊し、これは、と思った食材を、店舗の買い物かごにポイ、ポイ投入。
滅多やたらに買ってきたら、エラいことになる。
必要な商品に、これは買い時とみた食のあれこれ。
ひとつは、買ってきてすぐさま今夜のおかずになったたらの白子煮。
量はともかく、1パック価格が298円。
旬の駅店内の鮮魚店。
日本シーマート加工北海道産のたらの白子だ。
昔は、たらの白子といえば、高値売りでなく、安値売り。
ここ、40年も経過するうちに、いつしか高級魚卵に格上げ。
低価格時代によく食べたタラ鍋。
タラの身にどっさり白子も入れて食べていたタラ鍋味が懐かしい。
鮮魚店の次は、お肉屋さん。
まさか、まさかのえーもんがここ旬の駅トドロキタウン店にもあるなんて・・
それはこれまで何度も食べてきた、めちゃ旨い加工品の鶏肉。
こんな旨いもん、他に追従させない鹿児島知覧にあるエヌチキン社製の極旨味の鶏のたたき。
ひと塊肉の製品は、グラム売り。
真空パックされているから冷蔵庫保存。
十分な保存期間がある鶏のたたき。
買値は700円から800円。
安けりゃ600円台の塊もある。
はじめて食べたエヌチキン社製鶏のたたきは、通販の楽天市場で購入した。
めっちゃ美味いから何度も買って食べていたが、たれは附属していないから、甘い醤油をいちいちつくらなくてはならない。
実は、九州鹿児島辺りは甘だれの醤油。
後にわかったことだが、馬刺し専用のたれも甘だれ醤油。
これが丁度あう。
後々にわかった馬刺し専用の甘だれは、業務スーパーに売っていた。
そのことはともかく、度々食材を買いに出かける産直市場のよってっての肉屋さんも取り扱うようになった。
しかも、楽天市場売りよりもお安いのだ。
送料も不要の産直市場のよってって売りの、甘だれ醤油エヌチキン社製鶏のたたきに傾斜していた。
その同社が、製造販売している鶏のたたきが旬の駅トドロキタウン店にあった。
それこそ飛び上がりたいくらいに嬉しい販売。
数ある中でイチバン安い783円商品を選んだ。
ただ、こちらは別途売りの甘だれ醤油。
小袋入り醤油3パックが30円売り。
今夜のおかずの2品目に。
おふくろも旨いといって口にした鶏のたたきは、ムネ肉。
しっとりとした食感に甘い醤油がうまい具合に合うんだよな。
家族3人がぱくぱく食べるムネ肉の鶏のたたき。
今夜の3品目は1本が480円の海鮮巻き寿司。
鮮魚店の日本シーマートが加工した海鮮巻き寿司もめっちゃ美味い。
新鮮な魚介を販売する鮮魚店。
旨いとわかれば、ますます旬の駅に行きたくなる。
鮮魚にお肉の次に移動した売り場は青果。
野菜は地産地消。
果物は、地産地消もあれが県外産もある。
この時期に見つかったヤーコン。
見つけたら即買いしているヤーコンもあるのが嬉しい。
家族もよろこぶヤーコンは1パック180円。
すぐそば棚にあった芋類。
で、あればドロイモ(※一般的な呼び名はサトイモ)を探さな・・
あった、あった。
幾たびか、お世話になった天理南桧垣営農組合。
味間芋(あじまいも)ブランド名。
天理・南桧垣も田原本町・味間も行事取材に訪れた地域。
そのころから存じている味間芋(あじまいも)は、一口食べてわかる旨味。
スーパーに見ない味間芋(あじまいも)は、格別旨い。
ここではヤーコン同様、1パック180円で売っていた。
こんなデッカイ本しめじがあった。
瑞穂農林京丹波産の大黒本しめじは1パック250円。
この大黒本しめじ。
丸ごとやったら皿からはみ出るような・・・
野菜の次は果物。
旬の柿がいっぱい売ってる。
買った柿は、五條の生産者である萩本賢一さんが栽培された富有柿。
めちゃ甘い柿。
柿が大好きなおふくろの顔が、もう喜んでいた。
あれこれ買った最後は冷凍食品。
関西テレビの朝の番組。
よーいドン!のコーナー番組「となりの人間国宝さん」に紹介されたSD食品の冷凍お好み焼き。
今はグレードアップされ、美味しかった味もさらにグレードアップした匠称号の冷凍お好み焼き。
我が家の3人が口にする、ほわほわ、ふかふか柔らかなお好み焼き。
国産食材に拘るSD食品が販売するイチバンお安い298円売りの冷凍お好み焼き。
お奨めの逸品である。
(R3.11.12 SB805SH 撮影)
そのときのニュースは知らないが、なぜかつい最近に知った開業・旬の駅トドロキタウン店にちょっと出かけてみるか。
旬の駅トドロキタウンは、県内オープンの2号店。
1号店は平城山(※ならやま)。
そう、ならやまと呼ぶ地に開業。
一度も伺うことのないならやま店。
距離があり、我が家からはやや遠いイメージがあり、足を運べなかったが、トドロキタウンなら割合に近い。
尤も住まいする大和郡山市内の白土町は平城山よりも近い地。
初めてでかけた日は11月12日。
入店した時間帯は午前11時ころ。
昼めしになにかえーものえも見つかれば・・・の、つもりでやってきた。
入店一歩。そこで見た旬の駅の売り場。
すごい、としかいいようのない品目の多さ。
地産地消ものをメインに魚屋さんも肉屋さんも店内売り。
一通り、ぐるっと回遊し、これは、と思った食材を、店舗の買い物かごにポイ、ポイ投入。
滅多やたらに買ってきたら、エラいことになる。
必要な商品に、これは買い時とみた食のあれこれ。
ひとつは、買ってきてすぐさま今夜のおかずになったたらの白子煮。
量はともかく、1パック価格が298円。
旬の駅店内の鮮魚店。
日本シーマート加工北海道産のたらの白子だ。
昔は、たらの白子といえば、高値売りでなく、安値売り。
ここ、40年も経過するうちに、いつしか高級魚卵に格上げ。
低価格時代によく食べたタラ鍋。
タラの身にどっさり白子も入れて食べていたタラ鍋味が懐かしい。
鮮魚店の次は、お肉屋さん。
まさか、まさかのえーもんがここ旬の駅トドロキタウン店にもあるなんて・・
それはこれまで何度も食べてきた、めちゃ旨い加工品の鶏肉。
こんな旨いもん、他に追従させない鹿児島知覧にあるエヌチキン社製の極旨味の鶏のたたき。
ひと塊肉の製品は、グラム売り。
真空パックされているから冷蔵庫保存。
十分な保存期間がある鶏のたたき。
買値は700円から800円。
安けりゃ600円台の塊もある。
はじめて食べたエヌチキン社製鶏のたたきは、通販の楽天市場で購入した。
めっちゃ美味いから何度も買って食べていたが、たれは附属していないから、甘い醤油をいちいちつくらなくてはならない。
実は、九州鹿児島辺りは甘だれの醤油。
後にわかったことだが、馬刺し専用のたれも甘だれ醤油。
これが丁度あう。
後々にわかった馬刺し専用の甘だれは、業務スーパーに売っていた。
そのことはともかく、度々食材を買いに出かける産直市場のよってっての肉屋さんも取り扱うようになった。
しかも、楽天市場売りよりもお安いのだ。
送料も不要の産直市場のよってって売りの、甘だれ醤油エヌチキン社製鶏のたたきに傾斜していた。
その同社が、製造販売している鶏のたたきが旬の駅トドロキタウン店にあった。
それこそ飛び上がりたいくらいに嬉しい販売。
数ある中でイチバン安い783円商品を選んだ。
ただ、こちらは別途売りの甘だれ醤油。
小袋入り醤油3パックが30円売り。
今夜のおかずの2品目に。
おふくろも旨いといって口にした鶏のたたきは、ムネ肉。
しっとりとした食感に甘い醤油がうまい具合に合うんだよな。
家族3人がぱくぱく食べるムネ肉の鶏のたたき。
今夜の3品目は1本が480円の海鮮巻き寿司。
鮮魚店の日本シーマートが加工した海鮮巻き寿司もめっちゃ美味い。
新鮮な魚介を販売する鮮魚店。
旨いとわかれば、ますます旬の駅に行きたくなる。
鮮魚にお肉の次に移動した売り場は青果。
野菜は地産地消。
果物は、地産地消もあれが県外産もある。
この時期に見つかったヤーコン。
見つけたら即買いしているヤーコンもあるのが嬉しい。
家族もよろこぶヤーコンは1パック180円。
すぐそば棚にあった芋類。
で、あればドロイモ(※一般的な呼び名はサトイモ)を探さな・・
あった、あった。
幾たびか、お世話になった天理南桧垣営農組合。
味間芋(あじまいも)ブランド名。
天理・南桧垣も田原本町・味間も行事取材に訪れた地域。
そのころから存じている味間芋(あじまいも)は、一口食べてわかる旨味。
スーパーに見ない味間芋(あじまいも)は、格別旨い。
ここではヤーコン同様、1パック180円で売っていた。
こんなデッカイ本しめじがあった。
瑞穂農林京丹波産の大黒本しめじは1パック250円。
この大黒本しめじ。
丸ごとやったら皿からはみ出るような・・・
野菜の次は果物。
旬の柿がいっぱい売ってる。
買った柿は、五條の生産者である萩本賢一さんが栽培された富有柿。
めちゃ甘い柿。
柿が大好きなおふくろの顔が、もう喜んでいた。
あれこれ買った最後は冷凍食品。
関西テレビの朝の番組。
よーいドン!のコーナー番組「となりの人間国宝さん」に紹介されたSD食品の冷凍お好み焼き。
今はグレードアップされ、美味しかった味もさらにグレードアップした匠称号の冷凍お好み焼き。
我が家の3人が口にする、ほわほわ、ふかふか柔らかなお好み焼き。
国産食材に拘るSD食品が販売するイチバンお安い298円売りの冷凍お好み焼き。
お奨めの逸品である。
(R3.11.12 SB805SH 撮影)