この月の1日にオープンした旬の駅トドロキタウン店。
出かける度に美味しいものが手に入る。
初めて入店したときの買い物。
レジで奨められた旬の駅のポイントカード。
買い物の度にポイントが増えていくのも愉しみだ。
今日は、ポスターにあったまぐろ解体ショーの日。
解体ショーなんて見ることもなかった。
たった一度の見る体験は、スーパートライアル。
買い物していたとき、突然に始まった解体ショーは出わした、という感じだった。
捌いたまぐろはきちんとパックになって売り出される。
店員さんが売り場に運んできたとたんに買い物客が群がる。
われも、われもと身体を押し合い?手が伸びる。
その光景は見たくもないし、その場におりたくもない。
トライアルのときは、その喧噪を避けて、誰も手をださないアラ売りは、自宅に戻ってまぐろのすきみに調理する。
それがまた、むっちゃ旨いんだ。
解体ショーはアラを喰うべし、と思っている。
午前11時から始める解体ショー。
それまでにあらかたの買い物をしておいた。

解体ショーに群がる来店客。
二重、三重とまではいかなかったのが幸いだ。
ショー的要素が終ったところで見にいった。

サク売りにパックしたまぐろは、鮮魚売り場に運ばれる。
前に居座った何人か。
まったく動かないから、鮮魚売り場を通り抜けることもできない。

人混みが落ち着いたころを見計らって拝見したまぐろのアラ。
色合いからして旨そう。
脂がのっていること間違いなし。
そう思って近くで見ていたが、売り場に移す気配を感じない。
諦めて鮮魚売り場に移動。
たまたまそこに運んできた5貫パックが500円の本まぐろ。
思わず手が出て、ゲットだぜ。
おまけに鮮魚売り場のショーケースにお手頃価格の中とろまぐろの塊があった。

678円の本まぐろ中とろは晩のおかず行き。
お昼のまぐろランチがこれだけでは不足ぎみ。
お寿司コーナーにあった398円の生きはだまぐろの4貫にぎりに、550円のバラエテイな鮮魚が10貫もある魚屋の寿司盛り。
レジを済ませて一路、帰宅に向かって突っ走る。
戻った時間は午後12時20分。
お腹を減らして待っていた家人たち。
真っ赤なまぐろに目がぴかぴか光る。

山葵にさしみ醤油を調えていただく海の物。
これがなんと、むちゃ旨い。
旨くて3人ともが箸が停まらない。
おふくろはきはだまぐろで充分美味しい、というが生本まぐろも食べや、と背中を押したら箸が動いた。
先に食べていたかーさんも、私も、と生本まぐろにぎりの旨さにぞっこんになっていた。
とろ、とろっ食感の生本まぐろ。
かつて食べてきたまぐろとはえらい違い。
あれは何だったんだろうか、と思えるほど解体ショーの生まぐろの味に絶賛、称賛、喝采。
それにしても玉子焼きのない魚屋の寿司がすんごい。
回転寿司の寿司なんて目じゃねえ。
かっぱ寿司もさんきゅう寿司も行けなくなるじゃないか。
これだけの旨ネタが揃って1500円を切った商品。
一人当たりがワンコイン。
また、解体ショーがするとなれば、間違いなく車を出すだろう。
そうそう、晩に食べた中とろまぐろの塊。

一人3切れに分け分けして食べた。
本まぐろも旨かったが、それ以上に旨い中とろ。
とろ、とろ、とろ・・・あーーー至福の世界。
歯がなくともぺろり。
大満足の解体ショーまぐろの味を十分に堪能した。
(R3.11.24、28 SB805SH 撮影)
出かける度に美味しいものが手に入る。
初めて入店したときの買い物。
レジで奨められた旬の駅のポイントカード。
買い物の度にポイントが増えていくのも愉しみだ。
今日は、ポスターにあったまぐろ解体ショーの日。
解体ショーなんて見ることもなかった。
たった一度の見る体験は、スーパートライアル。
買い物していたとき、突然に始まった解体ショーは出わした、という感じだった。
捌いたまぐろはきちんとパックになって売り出される。
店員さんが売り場に運んできたとたんに買い物客が群がる。
われも、われもと身体を押し合い?手が伸びる。
その光景は見たくもないし、その場におりたくもない。
トライアルのときは、その喧噪を避けて、誰も手をださないアラ売りは、自宅に戻ってまぐろのすきみに調理する。
それがまた、むっちゃ旨いんだ。
解体ショーはアラを喰うべし、と思っている。
午前11時から始める解体ショー。
それまでにあらかたの買い物をしておいた。

解体ショーに群がる来店客。
二重、三重とまではいかなかったのが幸いだ。
ショー的要素が終ったところで見にいった。

サク売りにパックしたまぐろは、鮮魚売り場に運ばれる。
前に居座った何人か。
まったく動かないから、鮮魚売り場を通り抜けることもできない。

人混みが落ち着いたころを見計らって拝見したまぐろのアラ。
色合いからして旨そう。
脂がのっていること間違いなし。
そう思って近くで見ていたが、売り場に移す気配を感じない。
諦めて鮮魚売り場に移動。
たまたまそこに運んできた5貫パックが500円の本まぐろ。
思わず手が出て、ゲットだぜ。
おまけに鮮魚売り場のショーケースにお手頃価格の中とろまぐろの塊があった。

678円の本まぐろ中とろは晩のおかず行き。
お昼のまぐろランチがこれだけでは不足ぎみ。
お寿司コーナーにあった398円の生きはだまぐろの4貫にぎりに、550円のバラエテイな鮮魚が10貫もある魚屋の寿司盛り。
レジを済ませて一路、帰宅に向かって突っ走る。
戻った時間は午後12時20分。
お腹を減らして待っていた家人たち。
真っ赤なまぐろに目がぴかぴか光る。

山葵にさしみ醤油を調えていただく海の物。
これがなんと、むちゃ旨い。
旨くて3人ともが箸が停まらない。
おふくろはきはだまぐろで充分美味しい、というが生本まぐろも食べや、と背中を押したら箸が動いた。
先に食べていたかーさんも、私も、と生本まぐろにぎりの旨さにぞっこんになっていた。
とろ、とろっ食感の生本まぐろ。
かつて食べてきたまぐろとはえらい違い。
あれは何だったんだろうか、と思えるほど解体ショーの生まぐろの味に絶賛、称賛、喝采。
それにしても玉子焼きのない魚屋の寿司がすんごい。
回転寿司の寿司なんて目じゃねえ。
かっぱ寿司もさんきゅう寿司も行けなくなるじゃないか。
これだけの旨ネタが揃って1500円を切った商品。
一人当たりがワンコイン。
また、解体ショーがするとなれば、間違いなく車を出すだろう。
そうそう、晩に食べた中とろまぐろの塊。

一人3切れに分け分けして食べた。
本まぐろも旨かったが、それ以上に旨い中とろ。
とろ、とろ、とろ・・・あーーー至福の世界。
歯がなくともぺろり。
大満足の解体ショーまぐろの味を十分に堪能した。
(R3.11.24、28 SB805SH 撮影)