マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

効き目が一つでもクリアーされなきゃ薬換え、その結果は・・

2025年02月21日 07時46分33秒 | むびょうそくさい
前回の診察に判明した菌浸食。

処方箋してくれたレボフロキサシンを5日間服用したが、結果は同じ数の30‐40。

腸球菌の繁殖にレボフロキサシンの効き目はMINOが、Iの効き目が効き難かったようだ。

他のPCG、ABPC、LVFX、TEIC、VCM、LZTは普通に効いているSだからホスミシン錠に薬換えし、1週間後の尿検査に良・不良を判定するそうだ。



薬剤換えにホスミシン錠を、朝昼晩の三回食後5日間服用。

その結果は16日に‥‥わかるようだ。

白血球は10ー12に下がった。

赤血球は1ー2。

下がったが医師としては0になってほしい、という。



もう一度処方箋を換えたい。

それは過去に効き目があった古い薬になるサルファ剤のバクター。

抗生剤はペニシリンからセフェムそしてテラなんちゃら・・・なんちゃら・・・

菌の変化にともなって薬は改良されてきたが、逆にサイクルが戻って、古いタイプの薬が効く場合もある。

このバクター薬を、朝晩の2回ずつ3日間服用し、また結果を判断しましょう。

と、いうことで来週の5月23日午前11時に予約した。

階下に下りて薬剤は最寄りさくら薬局。

適用薬剤は白色顆粒のダイフェンは、顆粒。

細菌を殺し、感染症を治す。

肺炎を治療し、発症を抑える。

薬は苦みを除くためコーティングしている。

顆粒は潰さず水かジュースで飲む。

また本日の服用は昼食後と晩食後から時間を開けた就寝時にしてくださいと指示があった。

で、23日の結果はゼロクリアー。



一時はどうなるのかと、溢れんばかりの心配度合い。

3日間の服用だったが、妙に不安を感じて5日連続したのが良かったのかもしれない。

さて原因は、女性の場合は尿管が短いが男性は何倍も長い。

排尿に勢いがあれば問題を起こすことはないが、前立腺肥大によって勢いはなく尿管から出たとこらへんから菌が入りやすい。

尿管逆流による感染症が原因。

そのためには水分補給は欠かせない。

(R4. 5. 9、16、23 SB805SH 撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。