マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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街のみなと食堂の海鮮丼

2012年04月10日 08時08分45秒 | 食事が主な周辺をお散歩
「街のみなと食堂」は大紀水産が経営する食事処。

いつもなら新鮮な鮮魚で作られた寿司盛りパック(500円~550円)を買うのだがこの日は久しぶりの外食となった。

海鮮丼が一杯580円。

寿司はいつも食べているので美味いはずだ。

が、丼となればどうなのか。

値段は割安なので小食のかーさんにも合うだろうと味見がてらに奈良市の柏木店に入った。

一杯の丼には二種類ある。

鮮魚が2種類盛りの580円と780円の4種盛りの二つだ。

それぞれを注文した。

鮮魚はその日によって異なるようだ。

量はどちらも変わらないように見えた。

何枚かの薄く切った鮮魚がごはん盛りに載せられている。

丼には一杯の汁椀がつく。

まぁインスタントではないみたいだけど・・・。

2種盛りはハマチとヒラアジだった。



4種盛りはタイ、イカ、スズキ・・・。

お好みの醤油に山葵を溶かしてぶっかける。

たしかに鮮魚は美味いがなにか物足りない。

醤油が少なすぎたのだろうか。

ペロペロと数口で平らげた。



ついでだからと皿に加えたタコのカラアゲは280円。

満足な結果であるが、次回は大きなエビ天が3尾も載せられる580円の大海老天丼にしてみたい。

その丼は量を減らした中丼もある。

値段は380円でも2尾の海老天がつくようだ。

(H24. 2.21 SB932SH撮影)


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