先月の5月18日は無添くら寿司なんば元町店でかけうどんとか回転寿司を食べていた。
なかでも一番の好みは石澤シュフ特製のドレッシングがかかった魚介ユッケである。
無添くら寿司の新商品の一切を開発する石澤謙一シュフが生み出した特製ドレッシング美味しいものだから、お店で支払いの際に追加購入していた。
袋入りなので封を開けたら使い切らないといけない。
ちょっとしか使わないなら瓶詰め。
そうする以前に探し求めるユッケネタである。
ユッケネタはもちろん海鮮魚介もの。
それも料理に外す残り物で、味を試したい。
そう思ってスーパーの鮮魚売り場を見てまわる。
いつもではないが、たまに切れ端を盛ったパック売りがある。
これまでに何度か買って食べている。
美味さは本体身より落ちるかもしれないが、私的には十分だと思っている。
ところが昨今は思うような値段で売られていない。
安くても280円。
200円を切ることもない。
以前、というか随分前だが150円で売っていたこともある。
最近はグラム数が少なくても味わいが良ければそれでいいと思っている。
その単価は百グラム当たりが100円以内である。
稀に特売されるマグロ、カツオのタタキである。
200グラムで充分に味わえる。
つまりは我が家の計算では一人当たりが100グラムになる。
前述した細切れ、切れ端鮮魚パックは1盛りがそれぐらい。
で、あれば本体身の方に手が出るのは当然である。
無添くら寿司の魚介ユッケのネタは寿司ネタに本体身を切り売りした残り物である。
その残り物ネタが抜群に旨くなるドレッシング。
石澤シュフが開発したドレッシングである。
この日は玉子が安売りのハッスル5大和郡山店に出かけた。
ついでに買った一本丸太の真アジ。
ぷっくり肥えた真アジはハッスルの鮮魚コーナーで売っている。
280円で販売していた佐賀産のとれとれ真アジは店員さんに頼んで三枚おろしにしてもらった。
皮剥ぎはかーさん。
新鮮な真アジは二枚もあるから2種類の料理にする。
一つはポン酢で食べるお造り。
もう一つが石澤ドレッシングをどっぷり垂らした真アジの野菜サラダである。
味はくら寿司で食べた魚介ユッケよりかは薄い。
薄いがコクがある。
もったいからあまり多くはかけなかったドレッシング。
爽やかな油が美味い。
実は袋から入れ替えた瓶である。
袋内であれば中身は見えないが、瓶入れしたら中身が見える。
見えてわかった油の量がすごい。
そのすべてではないが、油は浮いている。
味があるのは沈んだ濃い部分。
手でシャッフルしてもなかなか混ざらない。
混ざったように見えても料理に落としたらほとんどが油。
もっと、もっと強く振ってやらないとドレッシグは混ざらない。
これでもか、と強く振って落としたドレッシングはジュレ手前の様相。
切り身のアジにくるんで食べたら美味しいやん。
レタスにシャキシャキ水菜とタマネギスライスを纏めて一緒に箸で摘まんで口に放り込む。
美味いなぁ。
味はこれまで味わったことのない旨みがある。
一般的に売られているドレッシングは酢の味が全面的。
それがまったく感じられない石澤ドレッシング。
次回はもっと混ぜてたっぷり入れて卵の黄身を落とした、また違う鮮魚を食べてみたい。
例えば貝柱とか茹でタコとか・・。
そう思っていたが、先に登場したのはカツオのタタキ。
先だってたまたま買い出しに出かけたスーパーサンデイ奈良宝来店に売っていたカツオのタタキである。
身のえーとこはいつもと同じくポン酢にしょうが・にんにく、刻みネギに浸して食べる。
尾っぽとかの端っこ部分は先に切り落として皿に盛る。
その際にはレタスやスライスタマネギを敷いておく。
そこにどっぷりたらす石澤ドレッシング。
いやもう、なんていうか、石澤ドレッシングかけカツオのタタキの方が美味いのである。
このドレッシングって凄い。
深みのある味になんでも合いそうに思えた。
それから8日後にまたもや登板する石澤ドレッシング。
これって200円もしなかったから松源で買ってきたというビンチョウマグロ。
値段の割り以上に厚みのあるマグロの色艶が良い。
2/3は鮪丼に。
残りの1/3はいつもと同じユッケ和え。
脂が良いからカルパッチョ的風味も味わえる石澤ドレッシングはとにかく味が濃厚。
見た目はそうでもないが、味はコクのある濃厚さ。
レタスと厚めに切ったキュウリを敷いてビンチョウマグロを盛る。
そこに落とした石澤ドレッシング。
これで充分なのだが、今夜はここにカイワレをパラパラ。
それだけで旨さが増した。
また、合わせてその晩に食べた鮪丼。
刻んだ青じそにネギをパラパラ。
千切りミョウガも載せてもう一つ。
この際だからと思って味付け海苔も落として山葵醤油を垂らす。
ガツガツいただくビンチョウであるが、鮪丼も美味い。
青じそもネギもミョウガも青のりもすべてが混ざる口の中で踊ってら。
(H30. 6. 4 SB932SH撮影)
(H30. 6.11 SB932SH撮影)
(H30. 6.19 SB932SH撮影)
なかでも一番の好みは石澤シュフ特製のドレッシングがかかった魚介ユッケである。
無添くら寿司の新商品の一切を開発する石澤謙一シュフが生み出した特製ドレッシング美味しいものだから、お店で支払いの際に追加購入していた。
袋入りなので封を開けたら使い切らないといけない。
ちょっとしか使わないなら瓶詰め。
そうする以前に探し求めるユッケネタである。
ユッケネタはもちろん海鮮魚介もの。
それも料理に外す残り物で、味を試したい。
そう思ってスーパーの鮮魚売り場を見てまわる。
いつもではないが、たまに切れ端を盛ったパック売りがある。
これまでに何度か買って食べている。
美味さは本体身より落ちるかもしれないが、私的には十分だと思っている。
ところが昨今は思うような値段で売られていない。
安くても280円。
200円を切ることもない。
以前、というか随分前だが150円で売っていたこともある。
最近はグラム数が少なくても味わいが良ければそれでいいと思っている。
その単価は百グラム当たりが100円以内である。
稀に特売されるマグロ、カツオのタタキである。
200グラムで充分に味わえる。
つまりは我が家の計算では一人当たりが100グラムになる。
前述した細切れ、切れ端鮮魚パックは1盛りがそれぐらい。
で、あれば本体身の方に手が出るのは当然である。
無添くら寿司の魚介ユッケのネタは寿司ネタに本体身を切り売りした残り物である。
その残り物ネタが抜群に旨くなるドレッシング。
石澤シュフが開発したドレッシングである。
この日は玉子が安売りのハッスル5大和郡山店に出かけた。
ついでに買った一本丸太の真アジ。
ぷっくり肥えた真アジはハッスルの鮮魚コーナーで売っている。
280円で販売していた佐賀産のとれとれ真アジは店員さんに頼んで三枚おろしにしてもらった。
皮剥ぎはかーさん。
新鮮な真アジは二枚もあるから2種類の料理にする。
一つはポン酢で食べるお造り。
もう一つが石澤ドレッシングをどっぷり垂らした真アジの野菜サラダである。
味はくら寿司で食べた魚介ユッケよりかは薄い。
薄いがコクがある。
もったいからあまり多くはかけなかったドレッシング。
爽やかな油が美味い。
実は袋から入れ替えた瓶である。
袋内であれば中身は見えないが、瓶入れしたら中身が見える。
見えてわかった油の量がすごい。
そのすべてではないが、油は浮いている。
味があるのは沈んだ濃い部分。
手でシャッフルしてもなかなか混ざらない。
混ざったように見えても料理に落としたらほとんどが油。
もっと、もっと強く振ってやらないとドレッシグは混ざらない。
これでもか、と強く振って落としたドレッシングはジュレ手前の様相。
切り身のアジにくるんで食べたら美味しいやん。
レタスにシャキシャキ水菜とタマネギスライスを纏めて一緒に箸で摘まんで口に放り込む。
美味いなぁ。
味はこれまで味わったことのない旨みがある。
一般的に売られているドレッシングは酢の味が全面的。
それがまったく感じられない石澤ドレッシング。
次回はもっと混ぜてたっぷり入れて卵の黄身を落とした、また違う鮮魚を食べてみたい。
例えば貝柱とか茹でタコとか・・。
そう思っていたが、先に登場したのはカツオのタタキ。
先だってたまたま買い出しに出かけたスーパーサンデイ奈良宝来店に売っていたカツオのタタキである。
身のえーとこはいつもと同じくポン酢にしょうが・にんにく、刻みネギに浸して食べる。
尾っぽとかの端っこ部分は先に切り落として皿に盛る。
その際にはレタスやスライスタマネギを敷いておく。
そこにどっぷりたらす石澤ドレッシング。
いやもう、なんていうか、石澤ドレッシングかけカツオのタタキの方が美味いのである。
このドレッシングって凄い。
深みのある味になんでも合いそうに思えた。
それから8日後にまたもや登板する石澤ドレッシング。
これって200円もしなかったから松源で買ってきたというビンチョウマグロ。
値段の割り以上に厚みのあるマグロの色艶が良い。
2/3は鮪丼に。
残りの1/3はいつもと同じユッケ和え。
脂が良いからカルパッチョ的風味も味わえる石澤ドレッシングはとにかく味が濃厚。
見た目はそうでもないが、味はコクのある濃厚さ。
レタスと厚めに切ったキュウリを敷いてビンチョウマグロを盛る。
そこに落とした石澤ドレッシング。
これで充分なのだが、今夜はここにカイワレをパラパラ。
それだけで旨さが増した。
また、合わせてその晩に食べた鮪丼。
刻んだ青じそにネギをパラパラ。
千切りミョウガも載せてもう一つ。
この際だからと思って味付け海苔も落として山葵醤油を垂らす。
ガツガツいただくビンチョウであるが、鮪丼も美味い。
青じそもネギもミョウガも青のりもすべてが混ざる口の中で踊ってら。
(H30. 6. 4 SB932SH撮影)
(H30. 6.11 SB932SH撮影)
(H30. 6.19 SB932SH撮影)