マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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前立腺癌検査の結果は

2019年02月20日 09時00分36秒 | むびょうそくさい
前回は診察を終えて帰る前の血液検査があった。

結果はこの日に通達される。

診察してくださった病院はおふくろが骨折治療で入院している病院だ。

総合受付で申し出る受付。

月初めだから保険証の確認もある。

検尿カップを受け取ってトイレに駆け込む。

微妙な量が溜まっていた尿をカップに落とす。

出過ぎてもかなわん外しどころに注意しないと毀れ尿で汚すことにも成りかねない離れ業。

そんな大層なことではないが・・。

それから待ち続けてすっかり眠ってしまった。

呼ばれたときは夢かなにかわからないが朦朧状態。

診察室に入って診てもらう医師は泌尿器科のM医師。

どうですか、と具合を尋ねられるが、えーとも、あかんとも、どちらでもない。

排尿に困るまでとはいかないが、たんまに「出」が悪い時もある。

たんまだから、困ったことでもない。

普段はジョンジョロリンと出る方が多い。

そうだと思っている。

尿意に痛みを初めて感じたのは7月22日だった。

そのときの診断結果は感染症による膀胱炎だった。

診てもらったクリニックの先生が処方箋した薬は炎症を抑える薬。

炎症は止まったが、8月5日は再び強い痛みが発症した。

地元大手の整形外科病院の門をくぐった。

そこで判ったのが高齢男子病の前立腺肥大症だった。

処方箋は「レボフロキサシン錠500mg(DSEP)」に「タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg(サワイ)」の適用。

その後の10月20日に切り替えた「ナフトピジルOD錠75mg(サワイ)」の服用。

それほどの違いが体感できなかったから、次の通院日まで継続治療に決まった。

さて、前立腺癌検査の結果である。

それが判断できる検査項目はPSA(タンデム)。

基準値が<4.00ng/mlのところ、1.33だった。

範囲内の結果に手を叩く。

ちなみにγ―GTPは57。

前月の定期的循環器内科の血液検査では85もあったが、下がっていた。

これもパチパチと手を叩く。

もう一つ気にかかる数値はヘモグロビン値だ。

今回の検査結果は14.0。

これもまた、循環器内科結果が14.3だったから、適用範囲内。

基準値は13.6-18.3であるから、なんもいうことはなかった。

医師も太鼓判を押してくれたのが嬉しい。

ちなみに知人のSさんがFBにアップされたショットバー感覚の飲み屋の天井写真をみて、これはと思った。

飲み屋ではなく、処方箋調剤薬局の天井がそれだ。

飲み屋と同じように冷暖房機は天井設置。

その天井は鉄骨打ちっぱなしの構造である。

調剤薬局は毎月の通院に処方してもらっているjibun薬局。

先月に新築オープンした薬局だ。

室内装飾はまるでカフェのような造りに驚いた。

ジャズも流れるし、リラックスモードにしてくれるマッサージ機もある。

時代の変化についていけるやろかと思った次第だ。

(H29.11.17 SB932SH撮影)


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