マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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豪華三種盛り牛バラ肉+ワカメ+肉匠たけ田の油かすうどん

2019年02月21日 09時35分03秒 | カンタンオリジナル
一週間前はきつねのあげさん一枚をプラスした肉匠たけ田の油かすうどんを食べた。

こいつはほんまに美味いうどん。

油かすの香りも味も後を引く美味しさ。

数日経っても喉の奥で味覚が残照のように蘇ってくる。

それほど美味しい肉匠たけ田の油かすうどんはむちゃくちゃ旨いのである。

本日はきつねのアゲサンではなく、牛バラ肉を炒めたものをトッピング。

ついでといっちゃなんだが、ワカメも追加のトッピング。

刻みネギを落とすのはカレーうどんでも同じだ。

いっぺんぐらいは白髪ねぎで食べてみたいもんだが・・・面倒くさいといわれる可能性があるので、それはさておいて、今回のトッピング油かすうどんでは油かすの魅力を半滅してしまったようだ。

匂いもうどん出汁にも油かすが拡がらないのである。

味は不味くないのだが、香りがしないのが難点である。

何故に、である。

牛肉は味付けもしていない。

ワカメもそうである。

で、あれば味も香りも油かすが鼻につくはずなんだが・・・、それがない。

出汁を飲めばまさしく油かすうどん。

本日も冷凍うどん麺で食べた。

出汁に絡んだ細かい油かすとともにくちの中に吸い込まれていく。

前回同様にくちの中は油かすがぱぁーっと拡がる。

こりゃ、たまりません。

ということはワカメも牛バラ肉も油かすが浮いた出汁で食べるのが良いとわかった。

じゃぁ、三つ纏めたスペシャルを口に入れたら、そりゃもう油かすの一本勝ち。

価値のある勝ちに満足する。

ところで、いろんなスーパーの店内肉屋に立ち寄って油かすを探しているのだが、肉匠たけ田のような油かすはどこも売っていない。

どこでも良いから、肉屋さん勝負してくれないかな。

(H29.11.18 SB932SH撮影)


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