ワラチンチンとも呼ばれているフクダワラをカギヒキに括りつける。
カギヒキの木は不明だが3メートルほどの長さで杉の大木に掛けられている。
かっては「うちのくーらへどっさりこ」とカギヒキの唄も歌われていたそうだ。
木の下には六つほどのクラタテが奉られている。
中央にはミカンを挿して四方の竹には幣が付けられている。
家々ごとに参られるという山の神は西と東の二カ所に分かれている。
(H22. 2.21 EOS40D撮影)
カギヒキの木は不明だが3メートルほどの長さで杉の大木に掛けられている。
かっては「うちのくーらへどっさりこ」とカギヒキの唄も歌われていたそうだ。
木の下には六つほどのクラタテが奉られている。
中央にはミカンを挿して四方の竹には幣が付けられている。
家々ごとに参られるという山の神は西と東の二カ所に分かれている。
(H22. 2.21 EOS40D撮影)