マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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日清豚ラ王キムチに黒亭の黒マー油かけ

2023年03月28日 08時08分04秒 | カンタンオリジナル
今日のお昼は、何もないからカップ麵でもしてや、と言われて買い置きしているカップ麵蔵を漁る。

掴んだカップ麵は、スーパーサンデイで買っていた日清豚ラ王キムチ

特売コーナーにあった日清豚ラ王キムチは98円。

格安なお値段はめったに遭遇することない。

まして、日清食品のラ王であればなおさら、買いである。

今日は3月23日。

裏面にあった賞味期限に、あっ・・。

20日間も過ぎていた日清豚ラ王キムチ。



多少の期限切れはなんともない。

風味のどこが退化するのを見届けようか。

かやくを入れた豚ラ王キムチに、沸騰した湯を注いで5分間待つ。

映像を撮っている間に、10秒、20秒、30秒・・。


経過する時間を見計らって4分30秒に蓋を開けた。。

それから入れるスープは粉スープ。

液体じゃないんだ。

〆に落とす液体は香味料。



タラタラ落とす香味料は、味を一層、引き立てる豚キムチ・オイル。



掻き混ぜて食べる一口目。

かっったい!やん。

そう麺は固いのである。

これまでいくつかのラ王シリーズを口にしてきたが、こいつは手ごわいほどに固い。

パッケージに書いてあった「踊る極太麺、スタミナ豚キムチスープ」とある。

そうか、麺が踊るんだ。

それも極太麺。

確かに極太麵だが、コシが・・。

コシはあるような感じなんだが、どかかが、違う。

もちゃっとする食感。

歯にくっつくような食感は、食べきるまでそんな具合だった。

さて、味は、といえば、もひとつ。

コクもうま味もない豚キムチラーメン。

具材のキムチは本物であるが、やや酸っぱい。

品質が落ちた証拠である。

市販のキムチも同じ傾向にある。

遅ければ、遅いほどに酸っぱさが増すキムチ。

ならば、乾燥かやくとせず、品質を落とさない別扱い小袋にでも、せなあかんな。

食べ終わった日清豚ラ王キムチ。

食べた麺が、歯に付着。

カスが残るのも、今までなかった体験。

何も極太麺にしなくても・・、と思ったが・・。

それから、10日ほどの期間をあけて食べた日清豚ラ王キムチ。

味はあかんし、太麵も気にいらない日清豚ラ王キムチ。

実は、購入したとき、これは旨いやろと思って2個買っていた。

試しに食べた1個目にガックリ。

2個目を美味しくいただくには・・・・。

はっと思った。



味替えである。

味を治療すべき、と考えた結果・・・は、むちゃ旨い、黒マー油の活用だ。

香ばしいにんにくの味。

まったりした、コクのある味。

食が盛り上がる味に愛がある。

別途にわざわざ買っておいた専用瓶入りの黒マー油。

九州・熊本に超旨いラーメン屋「黒亭」が開発した黒マー油を楽天市場から購入していた。

買ってからというもの、いろんな素材にかけて、食べる、かけて、食べる。

その旨さは、是非賞味あれ。



と、いうワケで出来上がりたての日清豚ラ王キムチに、たらーーーっとかけた。

黒い筋の黒マー油はにんにく入り調味料。

これが旨いんだなぁ。



ちょっと掻き混ぜた一口目。

旨い!。

完璧なデキに、箸が停まらない。

二口、三口、四口・・・いやもうこれは、日清食品さんには教えたくない味替え。

だから、完全な、いや完璧な味替え。

ますます黒亭の黒マー油が活躍してくれるだろう。

(R3. 1.17 SB805SH撮影)
(R3. 3.23 SB805SH撮影)
(R3. 4. 2 SB805SH撮影)


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