マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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楽天ポイント活用で購入したまぐろ処一条のぶっかけ漬けびんちょうまぐろ

2023年08月03日 07時57分31秒 | あれこれテイクアウト
楽天市場のキャンペーンに美味しい海鮮もんを選ぶ。

これまで何度も注文している楽天市場のまぐろ処一条。

今回の海鮮もんは、びんちょうまぐろ。

貯めていた楽天ポイントのうち、280ポイントを活用。

今だけ送料無キャンペーンに助けられて注文したまぐろ処一条のびんちょうまぐろ

一時的なキャンペーンだけに、逃してはなるまいと発注した。

届いたまぐろ処一条のびんちょうまぐろは、100g入りのぶっかけまぐろづけ。

そう、“づけ”処理しているびんちょうまぐろ。



3パック梱包だから、総量が300g。

一人が一度に食べられる量は、50gくらいから100gまで。

尤も、この量は、私が食べきれる量であるから、大食いの人には当てはまらない。

製造元は、静岡県焼津市に立地する利右エ門・大坪水産㈱。

台湾産のびんちょうまぐろ(袖長鮪)を“づけ”処理して、賞味期限は、なんと7月8日まで。

こりゃ早ようしな、あかんがな。

それなら、早く、ということで、食卓にあがった“づけ”のびんちょうまぐろは、ごろごろ塊まぐろ肉。

“づけ”まぐろは、短時間漬けがだろ思った薄く仕上げた漬け模様。

冷凍食品は、簡単な解答処理を経て食卓にあがる。

その解凍処理は、流水に浸すだけ。

時間して5分ほどであるが、決して、お湯は流さないように・・・

味は、やっぱりまぐろ。



びんちょうまぐろが、ずば抜けて旨くなったそんな感じ。

もちろんお酒に美味い肴の一品。

実に美味いねぇ。

ただ、それだけでは、なんとも・・

深い皿に入れ替えたぶっかけ漬けびんちょうまぐろに、まずはごま油かけ。

食を増すごま油の香りは、適量。

びんちょうまぐろにうま味のごま油は、意外性を愉しむ。

次に、香味の細く切った大葉をふりかける。



中央に落とした温泉玉子。

形はこれで決まった。



箸を入れてぐちゃっと潰していただく。

大胆に掻きまぜ。



ぐちゃぐっちゃまでいかなくと、ちょいと混ぜた感が旨い。

箸なら滑って食べにくい、という方は、割りばしに替えて食べてみては・・・

塗の箸なんか、遣い難いから、もう何十年も前に切り替えた割り箸。

吉野杉でつくった箸もいいが、体感上、竹の箸がいちばんだった。

ラーメン屋さんなどが提供してくれる塗り箸。

そういう場合は、割りばしにお願いする。

うどん麺も同じだ。

するする滑る塗りの箸は、麺類には合わない。

そのことは、置いといて・・・

食べたまぐろ処一条のぶっかけ漬けびんちょうまぐろ。

まんまの状態でも美味しいが、さらに味の上を目指すなら、試しにつくってみた大葉に温泉玉子。

味替えにしては上出来だった。

(R3. 6.29、30 SB932SH撮影)


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