9月5日、6日は地元の八幡様の秋祭りでした。
朝7時に、寝乱れた姿で鼾と独り言を交互に繰り返すという何とも混沌、且つ賑やかな状態の母に迎えられました。7時15分に娘の存在に気付き、独り言がそのまま会話に移行して起床することに。一連の作業は順調。
朝食(パンケーキ、ソーセージ、スイカ*、ミルクティー)完食。(*薄く切った梨を出してみたのですが、噛んでも噛んでも飲み込む程にはなめらかにならないのか最終的に口から出してしまうので、スイカに変えました。)
食後はずーっとおしゃべり。朝食の最中にちょっと目を離した隙にティッシュペーパーをソーセージと一緒に口に入れて噛んでいたことに象徴されるように、今朝は覚醒しているけれど頭が混乱状態なので話がややこしい。
例えば、昨日親父さんが(あの世から)来て、何か用事を果たしてから、また小さい入れ物(骨壺?)の中に戻っていったという話。安易に否定もできずに相槌をうっていたところ、おばあちゃんや普段滅多に話に出ないおじいちゃんも類似の話で登場してしまいました。
話を変えてみると、同じ昨日のこととして、娘たちは勿論のこと孫やその彼女、果ては魚屋の奥さんまで出てくる話題の豊富さ。殆ど妄想に基づいているとは言え、会話としては成り立つ状態だったので、交替の次女が来るまで延々とおしゃべりをしていました。これから夜まで長そうですね。(四女)