ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

泣いて喚いて大騒ぎ

2009-09-12 23:14:50 | 日常
               
     アメリカ在住ロシア人夫妻のお土産:ロシア工芸品の小物入れ。

7時30分起床。腕、足、腰をマッサ-ジをしてから起こし椅子に移動。朝の一連の作業は半分眠りしながら終了。朝食は 蒸しパン1/2、ミルクティ2杯。熱を計ってみると36.8度あったので(昨夕37.2度あったことでもあり)デイサ-ビスはお休みにしました。

主治医から「風邪だと思います。薬を4日分出しておきます。念のため抗生物質も4日分出しておきましょう。水分を十分にとるようにしてください」と言われました。(薬:ロキソニン錠、ニコラ-ゼ錠、フロモックス錠)。

居眠り。お尻が痛いと何度も言うので、その度にパンツを下ろして見ても原因が判らず、仙骨の所が赤くなっているので レスタミン軟膏をつけておきました。

昼食はコ-ンス-プ、ミルクティ、玉子焼き。居眠りを始めたので「ベットで寝たら?お尻も痛くないし楽だと思うよ」「そうね」と同意して1時間ほどベットで寝ていました。目が覚めると握手を求められ「嬉しい」「嬉しい」と喜んでくれたのは良いけれど、感極まって「わあわあ」泣き出し大変でした。

起きたいと言い、椅子に移動してからはTVや新聞記事について質問が続きました。その後2時間、椅子での居眠りをしていました。4時に目を覚ましたのでクッキ-と麦茶で一息いれましたが、その後が体調が良くなったのか、何時もの母に戻り、「どうしたら良いかわかんなくなっちゃったよ」「神様助けて下さい」からはじまり、泣いて喚き立てて、相手をしていて疲れ果てました。

夕食は南瓜、煮豆、みそ汁と親子丼少々。トイレ7回(××小小小大小)、大は花三重丸。夕食後の薬の服用を色々と理屈と妄想で拒否。やっとフロモックスだけ飲みました。8時に熱は36.2度でしたので後の二種は諦めました。

夕食後は、更に泣いて喚いて大騒ぎでしたが、8時半にはベットイン。すぐに寝てしまいました。
コメント
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