ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

足がつる

2009-09-29 21:48:48 | 日常
               
                十和田湖畔の七かまど

7時30ごろに居間に行って朝食の準備など始めると、うっすら目を覚まし「足が痛い」との訴え。ベッドの頭と足の高さを調整したり擦ったりしましたが、痛みは続きました。

眠っていたいような起きたいようなはっきりしない状態でしたが、とりあえずベッドの頭を起こして朝食代わりの林檎ジュースとプリン2/3を摂ってもらい、朝の抗生剤と血圧の薬を服用。その後も足の痛みや起きたそうな様子を見せましたが、看護師さん来訪予定の9時半が迫っていたので、カフェオレを飲んでもらったり、足をさすったりして、看護士さんを待ちました。

ところが、9時40分ごろに都合で来訪は2時過ぎになるとの連絡。急遽起き上がり、椅子への移動、着替えをすることに変更。着替え終了までは不機嫌そのものでしたが、その後は落ち着いたようで、「(昨日庭から切って来た)バラが綺麗」と言ったり、「ケーキを食べる?」の誘いに「そうね」の返事をするなど、機嫌も上向いてきました。それでも左足が何度もつって痛がるので、足をさすったりケーキを食べるのを手伝ったりと、忙しいことになりました。

11時少し前から、機嫌もよく四女と鼻歌を歌っているので、四女が張り切って「百人一首でもする?」と用意を始めたところ「ピアノが弾きたい」との希望。ピアノと歌に変更となり車椅子で応接間へ移動となりました。思い出のアルバム・ぞうさん・チュ-リップなどピアノを弾き、歌い20分ほど楽しみましたが、お尻が痛くなったので車椅子から椅子に移動、音楽会は終了となりました。

「そろそろお昼ね」と話しているところに次女登場。沢山の寝間着を持って来てくれました。賑やかな次女が来て母も嬉しそうでした。昼食(コ-ンス-プ、ミルクティ、カステラ)美味しいと完食。1時すぎに疲れたとベットイン。眠るでもなくぶつぶつ言っていましたが、足がなんどもつり「足が痛い」とその度に娘達が、マッサ-ジをしても何をしても、なかなか痛みがとれず 可哀相でした。どうして、朝から度々足がつるのでしょうか?

2時に看護師さん来宅。下の洗浄、手当をしてくださいました。また、ケアマネから預かったと今後の「訪問介護」のスケジュ-ル表を持って来られました。看護師さんは週1、ヘルパ-さん週5、日曜日は訪問介護は無しとのことです。緑茶一杯。3時少し前に次女さん帰宅。

腰が痛いからとベットに横たわり、「何か美味しいものが飲みたい」「何が飲みたいの?」「ウイスキ-」「ん?、ウイスキ-は無いからブドウジュースはいかが?」「いいわよ」と一口飲んで「う~ん、まずい。」続いて「水」「むぎ茶」「ワイン」いずれも口にあわないと今回は一口で終わりでした。3時過ぎから5時近くまで昼寝。

5時から椅子に座り夕食の仕度をニコニコしながら眺めていました。夕食(ス-プ2杯、雑炊小匙10、煮大根、玉子焼き、焙じ茶)ビ-ルで乾杯。賑やかな食事が楽しいようでした。7時過ぎにトイレ(×)、着替え、ベットイン。

30分ほど四女がベット脇で話をしていましたが、なかなか寝る様子がありません。四女は8時40分頃に帰りました。いつまでも一人お喋りが続いていましたが、9時現在、静かになりました。もう少ししたら様子を見に行こうかと思っています。・・・9時半現在、また一人お喋りが始まりました。今夜はどうなりますか? 心配です。
コメント
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