
気がつけば赤い彼岸花も咲いています。秋ですね~。
7時15分ごろ目を覚まし、「お早う」と笑顔で握手をしましたが、着替えの準備をして、ベッドを60度位まで起こし、いつものように蒸しタオルで手と足のマッサージを始めると「痛い!バカヤロー!」、更に検温をすると(36・9℃)「余計なことするな!」、腰が痛いというので擦ると「大嫌い!」と不機嫌ワードの炸裂。
見れば焦点の定まらない目をして完全に寝惚けた様子。起き上がりの介助の前に、念のため「起きられそう?」と聞くと「ふぁふぁふぁふぁい(わからない)」と、とてもじゃないけれど起きるのは無理そうな返答。無理しないほうが良さそうと判断し、ベッドを15度位まで下げて布団を掛け直すと、すぐに鼾をかいて眠りに落ちていきました。
その熟睡状態の間に次女が登場。結局目を覚ましたのは10時近くで、次女が起き上がりや着替えの介助をしましたが、「痛い!痛い!」と叫んで超不機嫌。その後ブスッと黙りこくって、顔色も悪く、いかにも具合が悪そうで心配でしたが、後を次女に託してとりあえず失礼しました。(三女)
はじめは具合悪そうな顔で居眠りしながらも、1時間以上かけてブランチ(餡ドーナツ1個、紅茶2杯、スイカ)を食べました。食後の薬は拒否はしませんでしたが、血圧の薬とロキソニンを飲んだところで気力が無くなり眠ってしまいました。
その後は居眠りし、時々目を覚まし私の顔を見てニッコリ笑って又眠るの繰り返しでしたが、3時にかなりスッキリ目覚め、テレビの相撲を見ながら楽しくお喋りしていました。
ところが5時前にトイレに行きたくなり(ガスだけでした)それが終わったら「何だか判らない」人になっていました。とにかく今日は眠たい日なので、早目に夕食にして、早く寝てもらう事にし、5時少し過ぎに食事にしました。(肉豆腐丼、煮豆完食)その後も居眠りしていたので、7時前でしたが着替えベットインしました。明朝何時に起きるのかしら・・・?(次女)
