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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

主治医の往診-その2

2009-09-18 20:28:13 | 日常
               
                     白州の秋

今日は、午後2時に主治医の往診があるということで、デイサービスはお休みにしました。そのため、ゆっくり寝てもらったので10時起床。「腰が痛い、助けてくれ」とのご要望だったので、腰をマッサ-ジしながらエイッと起こして椅子に移動。朝の一連の作業は、上半分は何の問題もなく終了したのですが、下半分は左足がつり「痛い、痛いよ」が30分続きました。

朝食はミルクティ 3杯、カステラ1/8、ミニゼリ-1/2。TVや新聞をみているうちに昼食の時間となりました。「何も食べたくない」と言うのでお茶、プリン・ミルク饅頭にしてみましたが、ともに一口食べて「まずい」と言い昼食は終りました。2時に主治医の往診があるにしても、朝食と昼食の時間が近すぎました。

1時前に四女登場。お茶と「煮りんごのアイスクリ-ムのせ」を食べました。2時前に三女登場。2時少しすぎに主治医が来宅。「風邪は心配ありません。喉も胸の音も正常です。肺炎の心配もないようです。血圧も良いですね。食欲がないのは鼻水の薬のせいかもしれません。止めてみましょう」とのことでした。

床擦れの手当てのためにベッドに横になってもらい、腰が安定するように娘が3人がかりで身体を支える(押さえる?)と母の阿鼻叫喚、娘たちへの罵りが始まりましたが、なんとか主治医にきちんと手当をしていただくことができ、一安心。その後手当のやり方(フイルムの貼りかた)を教えていただきました。また来週の木曜日に往診して下さるとのことです。

3時のおやつは三女のお土産のケ-キを娘3人と共に食べました。「本当に美味しいものなら食べるんだ~」と娘達に言われながら、ケ-キ1個分を残さず食べていました。夕食(肉豆腐丼2/3、煮豆、みそ汁)。食欲も少し上向いてきたようです。トイレ(小×小×小)。

7時前にベットイン。すぐに寝たと思っていたら7時半、娘を呼ぶ声が聞こえてきましたが、しばらく様子を見ているとその後はすっかり静かで、もう寝たものと思います。
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