ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

強い眠気

2010-04-21 19:21:00 | 日常
               
            ライトアップされた八重桜@浜離宮(4/19)

昨夜は8時過ぎから静かな独り言に変わりました。何とか脚のつりが治まったのでしょう。10時半にはその独り言も消え、朝までゆっくり眠ってくれたようです。

8時半に声が聞こえてきたので部屋に行くと、未だ寝呆けた状態。朝の一連の作業は不承不承受け入れている感じで、朝食(A定食)も、後半は居眠りしながら完食しました。その後、引継ぎまで椅子に座ったまま寝ていました。最近覚醒期間が短くなり、居眠りしていることが多くなったのが(楽ですが)気になります。(四女)

10時半に到着ると椅子で熟睡していました。ヘルパーさんの時間になるまで、隣の椅子で様子をみました。

昼食はクロワッサンのチーズ・ちりめんじゃこ・万能ねぎ乗せ、クロワッサンのバターとブルーベリージャム乗せ、人参スープ、苺・バナナで、人参スープ以外はよく食べたようでした。

ヘルパーさん終了後は、全く起きる事がないまま三女の交代の時間になり、結局私を認識する事なく終わりました。(Y子)

3時半の引き継ぎ後も椅子に座ったまま熟睡状態。全体に右に傾いていて、口も半開き・顔も右に緩んでいるので、脳梗塞か何かでで麻痺?と一瞬不安になりましたが、揺り起こして苺ソーダを飲んでもらうと、口も閉まって飲み込むこともできたので、ホッとしました。

それでも強い眠気は夕食時も続き、ゴーヤチャンプルーの卵と豆腐少々、筍団子(煮た筍をすり潰して片栗粉で包み焼いたもの)少々、じゃが芋の味噌汁少々、アボカド一口を食べてもらうのがやっとでした。

7時過ぎに後片付けが終わり、ポータブルで清拭とパッドの交換を終えてベッドイン。そのまま「欲も得も無い」という感じで眠りの世界に落ちていきました。(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする