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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

デイサービスでお花見に

2010-04-01 19:53:30 | 日常
               
     近くのお山の桜もほぼ満開。母もお花見を楽しめて良かったです。

夕べもずっとグッスリ熟睡してくれました。今朝8時15分に部屋に入った時もよく眠っていましたが、「お早うございます」と声を掛けて目を覚ましてもらい、8時半、朝の支度ができたところで、ポータブルへの移動、清拭、着替え、車椅子への移動。その間、眠い中勝手に動かされたためか「嫌なことするね」「大嫌い」と不機嫌さを振りまいていました。

朝食(A定食)は淡々と食べて完食。多少機嫌が悪くても、食事をしっかり食べてくれれば、こちらとしてはひとまず安心です。9時過ぎにY子と曾孫が遊び方々デイサービスのお見送りに来たので、母と長女、三女、Y子、曾孫で外に出て、公園の桜を眺めながらデイサービスのお迎えを待ちました。

待っている間に曾孫が落ちている桜の花を二つ母の手のひらに乗せて、母が大事そうに持っているという、微笑ましい一コマもあり、先ほどの不機嫌はどこへやら、にこやかにお迎えの車に乗り込んでいきました。(三女)

5時5分前、デイサ-ビスから帰宅。介護士さん談:『今日は近くのお山へ、お花見に行って来ました。いかの焼く匂いに「食べたいね」と話していらっしゃいました。』

元気に帰宅しましたが、家に入る時に「どこにいるのか分からない」と泣きだしチョット情緒不安定な様子がみられました。その後も車椅子から椅子に移動した時や、「夕食の仕度をするから、待っていてね」と言った時など、ぐずぐず言って埒があかない様子がありました。

疲れているのかお腹が空いているのかどっちかだろうと思い、とりあえず夕食にして、出来ているものから食べてもらいました。夕食(ポテトサラダ・生ハム、鶏肉・新ごぼうの煮物、混ぜご飯、豆腐・わかめの澄まし汁、土筆の佃煮、ビール)をほぼ期待量「美味しいね」と食べてくれました。やっぱりお腹が空いていたのでしょうか?

食後は疲れた様子で居眠りをしているので、6時半に着替え、トイレ(×)をすませベッドインしてもらいましたが、すぐに寝てしまいました。お花見を楽しんだようですが、久しぶりの車椅子のお散歩に少し疲れたのかもしれませんね。(長女)
コメント
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