ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

明け方4時過ぎを挟んで覚醒から熟睡へ

2010-04-16 20:32:51 | 日常
               
                 矢川緑地の白鷺

昨夜9時半以降は「独り言」が断続的に続きましたが、特別大騒ぎすることもなかったので、様子を見ていました。12時すぎから、娘は3時間ほど寝てしまいましたが、3時頃から歌(?)をうたい、大きな声でおしゃべりを始めたので目が覚めてしまいました。この騒ぎ、どうなることかと心配しましたが、1時間チョットで歌も終わり、急に静かになりました。暖房のスイッチの入れ直しも兼ねて部屋に入ってみると、気持ち良さそうに寝ていました。

良く寝ているようなので、9時までまって、起きてもらおうと部屋に入りました。雨戸を開け着替え等の準備を済ませても、目を覚ましません。娘達は先に朝食をすませてしまいました。9時30分に声掛けをして起きてもらい、ポ-タブルトイレに移動。トイレ(小〇)、洗浄、着替えを済ませ椅子に移動して朝食にしました。朝食(A定食)ほぼ完食。食後は椅子で居眠りを始めました。(長女)

10時半にY子到着。椅子で居眠り中でした。引き継ぎ後も全く起きる事なくヘルパーさんの時間になりました。昼食はサンドイッチ2切、バナナ半分、コーンスープ少々でした。

ヘルパーさん終了時も、椅子で寝ていました。私はしばらく別室で過ごし、たまに様子を見に行き、交代の時間になりました。私を認識する事なく終わりました。(Y子)

引継いだ時、椅子で熟睡中。朝からずーっとその状態が続いているようなので、普段ならば「ベッドで少し横になる?」と聞くところですが、今日はそんな口を差し挟む余地が無い程の熟睡状態。長時間椅子で眠っていると必ず出てくる腰が痛い、肩が痛いという訴えもまったく無く、夕飯の時間まで殆ど微動だもせず眠っていました。

いつもは食事時だけは不思議に目を覚ますのに、今日は夕飯が始まっても目を瞑ったまま。食物を口に持っていっても口をかたく結んで拒否してしまうことが多く、肉野菜の煮物のジャガイモ1口と鰺の塩焼き1/8、味噌汁の汁少しを食べてもらうのがやっとでした。それ以上は口に入れても出してしまう始末で、珍しく薬も殆ど飲めませんでした。

そんな調子で食後もひたすら眠っていたので、食後の片付けが終わったところで、まだ6時と早い時間でしたが、トイレ、清拭を済ませてベッドに移動。勿論そのまま深い眠りの世界に落ちていきました。(四女)
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