
ガロンヌ川岸とポンヌフ橋
9月6日の午後は、夫は家で仕事、私は今後のツアー計画を練ったりしているうちに時間が過ぎていきました。お昼が意外にお腹にズシンときていたので、夕方7時ごろ(7時はまだ明るいのです)ガロンヌ川岸を散歩。川辺の芝生にはお年寄りも若者ものんびり座って寛いでいました。こちらはいつも「寛ぐ」という言葉がピッタリの雰囲気です。
散歩を終えて、スーパーで食材と飲料を追加購入。学生街のせいか、おいしい前菜類は充実していますが、普通の食材はチンすれば食べられる冷凍食品や半調理品がほとんど。まあ今のところそれ程創作意欲が湧いているわけではないので良いのですが。
この日の夕食は、ボイルした海老、サラミ、チーズ、グリーンサラダ、オイル漬けオリーブ、小さなピクルスとパン。デザートは生チーズケーキ・フランボワーズソース。そしてビールと赤ワイン(クローゼ・エルミタージュ)。一般的に食品を含め物価は日本と変わらない感じですが、バケットは1ユーロととても安く、フランスワインは関税が無い分かなり安いです。
昨日午後からテレビが見られるようになったので、食後夫はワールド・カップのヨーロッパ予選リーグを見て楽しんでいました。(三女)
