一日寝ていました

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　近くのグラントで練習する未来のＪリーガーたち

今朝は６時半に、上半身はベッド上に寝たまま、脚は下に降ろし、手で柵をつかんだ状態で目を覚ましていました。起きようとしたけれど一度寝た後なので、体を起こすことができなかった？　

腰が痛いと騒いだ以外は大した問題もなくトイレ他を済ましたものの、朝食は眠りながらで殆ど食べずじまい。

ヘルパーさんが来ても目を覚まさないので、後を託して外出。機嫌良く起きていることを期待して戻ったけれど、昼食に全く手を付けずに膨れっ面。「何度か声を掛けたけれど、返事はするもののそのまま寝ていて、少し前に起きたところ」とのこと。「私は疑り深いから」との言にヘルパーさんも苦笑い。

ヘルパーさんが帰った後、昼食を四女が食べてみせたら半分くらい食べました。その後もひたすら寝ていましたが、夜が恐いので、起こして散歩に誘うと、不機嫌な顔で起きたものの、散歩の一言にはすぐ嬉しそうにのってきて、楽しく池を一周。

夕食後は恐れた通り目覚めてしまい「寝ない」と言っていましたが、なんとか９時にベッドインし、一言四女への疑惑を表明したと思ったら、すぐに鼾をかきはじめました。

疲れ果てました

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　狭い膝の上で落ちそうになりつつ、なんとか寛ぐチャイチャイ

７時起床。着替え、朝食問題無し。居眠りの後、「何だか変、何もわからない、どうしたら良いか教えて」が始まり、大騒ぎの中ヘルパ－サンが来宅。お任せして外出。帰宅するとヘルパ－サンの介助で「幸ウン」の真っ最中。その後、少し下痢ぎみで何回もトイレ行きがあり「ウンのつき」状態でした。

その後、ケアマネ－ジャが来宅。来月の予定などの話しをしました。「何だかよくわからない」と不機嫌ながら無事に話し合い終了。

チョットの居眠りの後、「どうしたら良いの、教えて」が始まり、でも、夕食は美味しいと完食。そのうちに、娘達を褒めはじめ、「皆んな好きだから賑やかに遊びたい」「誰か来ないかな」と次つぎに名前を呼び、神様にお願いする騒ぎです。寂しいのはわかるけれど、疲れ果てました。

８時にベットイン。神様に明日が楽しい日であるように、その他、思いつくままにお願いしています。さて寝てくれるのは何時？

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☆連絡：
・デイサ－ビス 一日増やすことが可能かどうか。ケアマネ－ジャ がデイサ－ビスに日程に空があるか確認して三女に連絡するそうです。

特筆すべきこと無し

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　母が昔セントラルパークで写した写真・その２

今日は天気が良くないので、少しの体操と百人一首をした以外は、居眠りしたり（主に四女が）、おやつを食べたりして、まったりと過ごしました。

夕飯完食の後、大幸ウンに恵まれ、気持ちがよいと言いながらベッドイン。布団をかけてあげた時に一言“神様”と言ったけれど、後に続く言葉はありませんでした。“お休みなさい”の代わり？！

ワカラナイ星人（昨日の様子）

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　隣家のバラ。花好きのお宅でいつも借景を楽しませていただいています。

昨日は午前中に百人一首をやり 午後近くの公園に散歩に行きました。帰り道又「なんだかわからない」が始まりましたが、家に入ると安心したのかニコニコしていました。

夕食を完食した後素晴らしい幸ウンがもたらされました。午後８時まではとても平和でしたが、８時から軽いワカラナ星人になりました。その場はなんとか笑って誤魔化せましたが、寝る事になったら、何でこんな変な事をしなければならないのかとごねはじめ、結局ベットに寝たのは１０時過ぎでした。

悲惨な夕べと眠たい今日

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　庭に出してあるシンビジウムが見事な花を咲かせています

夕べは、８時頃から一人でしゃべり続け、神さまに沢山のお願いと、ありとあらゆるグチを聞かせていました。神様も大変だったことと思います。

１２時頃に、なぜか壁に貼ってある写真と絵をはずせとの仰せで、外しました。そんなこんなで、１時１５分にようやく鼾をかいて眠りにつきました。長女は寝そびれて完徹となりました。

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夕べの大活躍の後、今朝は８時ごろまでぐっすり眠り、目覚めた後は、清拭、着替え、朝食を順調に終えると、すぐに居眠りが始まりました。その後は昼食、３時のお茶とアイスクリーム、夕食以外は、ほとんど熟睡状態。食事中も半睡状態で（それでもよく食べましたけれど）、ちょっと目を放している間にお茶を一度、ビールを一度ひっくり返し、ビールのグラスがひとつ割れました。

７時半頃に清拭、着替え、トイレを済ませて、椅子に座ってテレビを見ながら居眠りをしていましたが、８時にベッドに誘うとスンナリ乗って、意外と上手にベッドイン。「ありがとう。気持ちが良いわ。明日もよろしくね」と言うなり、スヤスヤと眠りにつきました。

体調不良の三女としては、気力を振り絞って何かするという必要がなくて、とても有り難い一日でした。

デイサービスまでは順調だったのに・・・

　　　　　　　　　　　　　　　
　　今夜の献立：フライドチキン、アスパラ・ソ－セ－ジ炒め、枝豆、玉子焼、みそ汁、一口おにぎり

７時起床。着替え、朝食問題なし。天気がよく暖かく気持ちが良いので、デイサ－ビスは車椅子に乗り外で送迎車を待ちました。

センタ－より「送迎車の中では、スタッフと出身地の話しをたくさんされていました。午前に入浴され、同席の方にたくさん話しかけているご様子でした。」

元気にデイサ－ビスから帰ってきましたが、すぐに娘たちの名前、歳などの混乱が始まりました。それでも夕飯前に、素晴らしい「幸ウン」に恵まれ、機嫌よく夕飯、デザ－トを食べました。

その後、また混乱がはじまり、「泣き、喚き呪う」という一人芝居をしています。この分では今日中に寝てくれるでしょうか、心配です。

「上」の一日

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　近くの池のキンクロハジロ（３月の映像、最近見かけない？）

朝うわごとのように痛がっていた腕も、起きてからは殆ど痛まず全て順調。午前中に１時間半かけてお池を一周。途中自販機で買った暖かいお茶と持参したチョコレートで２回休み。暖かい日差しを目一杯浴び、きれいな花や大勢の子供達、そして鵜？と共に貴重な平和な時間を楽しみました。

ヘルパーさんにも機嫌良く接し、ヘルパーさんも散歩の効用を喜んでいました。歯は相変わらずぐらぐらで痛むようですが、朝、昼は完食。夜は目的のものではないながら、量的にはきちんと食べています。

今心配なのは、今日も含めてしばらく幸ウンが訪れていないこと。明日のデイサービスが悲惨なことにならないように祈るばかりです。

痛・寒・眠・嫌の一日

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　２５年ほど前に母が写したＮＹセントラルパークの風景

朝目覚めた時、下の歯３本が前の方にとび出ていて、とても痛がって、いきなり誰かの陰謀説が始まりました。その流れで、着替えの時も「寒い、腕が痛い、歯が痛い、おかしい」と不機嫌をまきちらし、いい加減ウンザリ。「誰かがわざとやらなくても、年をとれば自然に不具合がでることもあるのよ」と思わず本当のことを言ってしまいました。

でも歯を痛がって、朝食も昼食もほとんど食べられず、ひたすら居眠りを続け、３時のおやつでチョコレートを出しても噛むのに苦労する様子を見ると、それはそれで気の毒だし、健康上も心配です。「今日は漢字で表すと、痛い、寒い、眠いという一日ね」と言うと、あと「嫌だ、だわね」とちょっと気の利いた返事。この辺り母の面目躍如といったところでしょうか。

夕食に「柔らかくておいしいもの」と考えて「うなぎ」をとったら、これが正解で、３／４位食べてくれました。夕食後再び深々と居眠りをしていましたが、着替えの段階になって、「何か変、どうしたら良いかわからない」が始まり、ベッドに入ってからもしばらく「神さま、護って下さい」とお願いしたりしてジタバタしていましたが、結局９時前に寝息を立て始めました。

明日は久々に晴れるみたいだから、「快・暖・穏・楽」といった一日になると良いですね。

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〔業務連絡〕

１．急須の蓋は、洗濯機の中に入れてあったベストのポケットの中にありました。
２．ベッドなどのレンタルの契約先が変わります。新しい業者が１６日（金）１５：００～１７：００の間に、新たな契約をしに来るとのことです。
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床に寝てました

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　今日は寒くてホットカーペットの温もりが気持ち良いにゃ～。（チョコ）

６時半に勝手口の鍵をまわすと「誰、誰なの」の声。床に寝ているのかなと心配しながら扉を開けると、心配したとおり床に寝てました。

起こす為に抱えて壁のバ－がつかめる場所まで動かし、立たせて椅子に座らせようとすると「痛い、痛いじゃないか、何する気か」「どうしようというの、あんたは私の娘でしょ、馬鹿者」等の罵声。それでも何とか椅子にすわってもらい「痛い」「寒い」のなか、着替え終了。

半分寝ながら朝食。居眠り。居眠りしながら昼食完食。居眠り。夕飯完食。この頃より目が覚めて、ＴＶを見たり新聞を読んだり始めました。が、８時半にトイレを済ましベットイン。
８時４５分には、いびきをかきはじめました。

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〔ＳＶ家介護百人一首第八弾〕
明朝の　無事を気にして　夜はふけ　昼は眠りつ　物をこそ思へ（猫丸）
（本歌：　みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ 物をこそ思へ）

〔ＳＶ家介護百人一首第九弾〕
やすらわで　寝なましものを　起き上がり　かたぶき転び　助け待つ夜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（清少にゃごん）
（本歌：　やすらはで寝なましものをさ夜ふけてかたぶくまでの月を見しかな）

曇り後晴れ後雨

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　近所のお宅で満開のこの白い花は何？エゴノキ？

朝次女から四女に引き継いだ後、最初のトイレ行きで悪態をつかれましたが、その後は可もなく不可もなく。食事は昼夜共に完食。手も殆ど痛まず、居眠りもせず、百人一首と輪投げをして過ごしました。

夕食後は娘たちへの感謝を中心に、一人おしゃべりがたらたらと続き、８時半にベッドに入ってからも、どこかスイッチが入ってしまったようで、皆の幸せを神に祈るなど、おしゃべりが延々と続いています。内容的には有り難い母親の気持ちの表明ではあるのですが・・・。