今日は職場の部下の結婚披露宴にと、長野市まで行ってきました。
ライスシャワーならぬ折鶴シャワーが行われました。
床に舞う折鶴たちです。
新郎新婦の家族の方が一つ一つ丁寧に折りあげたそうです。
ウェディングケーキです。
最後にデザートとして切り分けられたケーキが出されましたが、美味しかったです。
いい披露宴でした。
実は長野市での披露宴と言うことで一つ期待していた事がありました。
それは万歳のお返し(万歳返し)です。
北信では、披露宴の終盤に、指名された来賓の代表の音頭により万歳三唱が行われます。
この万歳に対して、両家の代表者の発声(新婦の父親が多いようです)で、来賓にへの万歳を三唱します。
これが万歳のお返しです。
松本市では見られない風習です。
今日の披露宴でこの万歳のお返し(万歳返し)を体験する事ができました。
映像は個人の顔が判らないように暗くしましたので、分かりにくいとは思いますが、代表者が新郎新婦と両家への万歳を三唱します。
※ここまでは松本市の披露宴でも行います。
その後、新婦の父親が来賓に対する万歳を三唱します。
これにて披露宴はお開きとなります。
※「
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