明日からちょっと辺境とまでは言いませが、ちょっと遠くに行くので、パッキングしたりしてたり、洗濯から帰った冬物などしまっています。
明日からは自分ひとりの時間がなかなか取れないだろう、今日は真に勝手なことをしています。
持ってくものの準備もすまして、昼はオクサンがバジルのパスタを作ってくれました。
ひさしぶりで楽しんだ後は、とにかく軽く行きたいので、レンタルで映画を観ました。
題は「おっぱいバレー」とても軽く、時代設定が少し古くしていて、音楽も楽しい、軽くて軽くて、明日からのことを考えても軽くなりました。
中学生が女性の胸の感触を想像するのに、自転車で坂をぐたり下りる途中での風の抵抗がそうだと行っていて、そんなこと考えてたの中学生、それは知りませんでした。
思わず横のオクサンの胸触ってどやされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ae/93f06c7410376be6ac29999492f44ec7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/88/f6a02c3bccf9dd4455ac7eaa49a50ff8.jpg)
Jazzを永い間聞いているので、変わった楽器のジャズもあると聴くことが楽しみになっていて、ホルンだとか、バスーンだとか、マアそれなりであるしと思っているとシJAZZの中古のコーナーに結構凄いジャケがあり、これは面白いと拾いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cf/f28cb2acaa5a7ac4aab24b1f8fa50512.jpg)
楽器構成を見るとインドのギターとシタールの間みたいな楽器とバンジョー、インド風両面太鼓とインド風フルート、それにバイオリンと中国の二胡の6人のようです。 で結果これはまるでジャズではありませんでした。中古屋さんJAZZの棚にあるので拾いましたが、これは随分違いました。
ジャケで解るのはインド、シタールのラヴィ・シャンカールと3フィンガー奏法を作ったバンジョーのEarl Scruggsに捧げられたアルバムのようです。
1曲目はギターに近いインド楽器のBohan Vinaとバンジョーがこれはインドの感じ、タブラに近いパーカッションが入りこの感じ好きです。じつは、昔々(髪を長くしていた頃)シタールを買おうと思ったことがあるのです。ですからこの旋律はとても心和むものなのです。そして2曲目は、2胡がバンジョーとメロディをとりますが、この今日完全に2胡の音が勝ってこれは完全な中国音楽。
3曲目はバイオリンとインドフルートとのデュオからですが、バイオリンが若干中国風、フルートがオリエンタル全体風で、サウンドとしては面白い。(これバイオリンじゃなくと2胡のようです、聞き分け難しい)
4曲目はバンジョーとインドギターが合わさってこれはアメリカン・カントリーに近い曲名も“John Hardy”です。
5曲目はこのアルバムのタイトルとなっている“Tabla Rasa”ですから、中心でしょう、2胡のメインテーマにバンジョーが絡みむ曲。
6曲目太鼓のリズムのバリエーションから、これはバンジョーが旋律をしっかりと弾きます。
バンジョーアメリカ、二胡中国、そしてその他のインド楽器群が、合わさって演奏しているわけで各国の香りが強く立ちます。
バンジョーは結構どの国の感じにもあい、インドの楽器もなんだかそれれらしいのにカントリーとあったりします。
ところが二胡が出てくるとこれが完全中国世界、凄い独自性です。
音楽の世界は繋がっていて、いいのですが、そちらの個性強い世界に、おっぱいの記憶と行ってきます。
明日からは自分ひとりの時間がなかなか取れないだろう、今日は真に勝手なことをしています。
持ってくものの準備もすまして、昼はオクサンがバジルのパスタを作ってくれました。
ひさしぶりで楽しんだ後は、とにかく軽く行きたいので、レンタルで映画を観ました。
題は「おっぱいバレー」とても軽く、時代設定が少し古くしていて、音楽も楽しい、軽くて軽くて、明日からのことを考えても軽くなりました。
中学生が女性の胸の感触を想像するのに、自転車で坂をぐたり下りる途中での風の抵抗がそうだと行っていて、そんなこと考えてたの中学生、それは知りませんでした。
思わず横のオクサンの胸触ってどやされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ae/93f06c7410376be6ac29999492f44ec7.jpg)
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Jazzを永い間聞いているので、変わった楽器のジャズもあると聴くことが楽しみになっていて、ホルンだとか、バスーンだとか、マアそれなりであるしと思っているとシJAZZの中古のコーナーに結構凄いジャケがあり、これは面白いと拾いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cf/f28cb2acaa5a7ac4aab24b1f8fa50512.jpg)
楽器構成を見るとインドのギターとシタールの間みたいな楽器とバンジョー、インド風両面太鼓とインド風フルート、それにバイオリンと中国の二胡の6人のようです。 で結果これはまるでジャズではありませんでした。中古屋さんJAZZの棚にあるので拾いましたが、これは随分違いました。
ジャケで解るのはインド、シタールのラヴィ・シャンカールと3フィンガー奏法を作ったバンジョーのEarl Scruggsに捧げられたアルバムのようです。
1曲目はギターに近いインド楽器のBohan Vinaとバンジョーがこれはインドの感じ、タブラに近いパーカッションが入りこの感じ好きです。じつは、昔々(髪を長くしていた頃)シタールを買おうと思ったことがあるのです。ですからこの旋律はとても心和むものなのです。そして2曲目は、2胡がバンジョーとメロディをとりますが、この今日完全に2胡の音が勝ってこれは完全な中国音楽。
3曲目はバイオリンとインドフルートとのデュオからですが、バイオリンが若干中国風、フルートがオリエンタル全体風で、サウンドとしては面白い。(これバイオリンじゃなくと2胡のようです、聞き分け難しい)
4曲目はバンジョーとインドギターが合わさってこれはアメリカン・カントリーに近い曲名も“John Hardy”です。
5曲目はこのアルバムのタイトルとなっている“Tabla Rasa”ですから、中心でしょう、2胡のメインテーマにバンジョーが絡みむ曲。
6曲目太鼓のリズムのバリエーションから、これはバンジョーが旋律をしっかりと弾きます。
バンジョーアメリカ、二胡中国、そしてその他のインド楽器群が、合わさって演奏しているわけで各国の香りが強く立ちます。
バンジョーは結構どの国の感じにもあい、インドの楽器もなんだかそれれらしいのにカントリーとあったりします。
ところが二胡が出てくるとこれが完全中国世界、凄い独自性です。
音楽の世界は繋がっていて、いいのですが、そちらの個性強い世界に、おっぱいの記憶と行ってきます。