一人なのでDVDを借りてきてみた。
リアル・スチィールという映画で、2020年設定のロボット同士を戦わせる設定だから、オクサンは多分見ないだろけれど、これがかなり面白かった。
大体の映画は出だし、プロローグで判定できると持論があるけれど、このプロローグがとてもいい。
カントリーが流れる中、トラックを主人公の親父が運転しているのだけれど、久しぶりに出だしからわくわくした。これ完全なロード・ムービー、このオヤジの設定がとても無責任で面白い。子供のほうも生意気だけれどかわいいから得。
見ながら感じていたのは、場末から運と頭と努力で有名になっていくところ、これJAZZマンの世界も同じだね。
ということで、日本で有数のJAZZスポットへお出かけです。