去年のアヴィシャイのライブはコットン・クラブで1月22日、1STと2ND両方をみてとても良かった。気さくにサインをもらったけれど、その時「またすぐ日本来るよ」と言っていたのが本当になりました。
今回は公演の最後、ブルーノートのセカンドです。
オクサンと二人分の予約をしましたが、何とオクサン体調崩していていけなくなり、一人で行くことになりました。
自由席だから早く行って並ぶのだけれど、この頃はやめにチェックインしてくれるからとても良い。6時半にはお店につきました。
入口を開けた階段のところには
写真があってこの写真に今日は一礼です。
7時過ぎたあたりでチェックインしてくれたからオープンまでは一時間半もある。
オクサンもいないし、お安い食事と探したら居酒屋(チェーンみたい)があってまずはちょっといただきました。
それからお店に戻っても時間があったので、初めてブルーノートのバー・ラウンジに行ってみました。そこで流れているのが「TIME OUT」これはいい。どんどんリラックスとアヴィシャイへの緊張が交換していくのです。
そこで一杯いただいたら時間になりました。
二人で申し込んだので一人分余っていて、順番も14番目なのでまあ早いほう、名古屋の姫じゃない人が一人できたら一緒にはいろうかと(いつもぎりぎりで後ろの方にいる)見ていると、開場が始まって少ししたらきました。
順番は52番というので、急遽monaka婦人になってもらって一緒に入りました。
14番目なのにセンター前は空いていなくて、ドラムのちょっと後ろ位になりました。これはファーストから続けているお客がたくさんいるからで、なんとセカンドも満席だそうです。
2ND
1曲目からモーダルな展開はただ美しいとはまるで別な“インプロヴィゼーション”の世界です。
2曲目ニタイ君が髪を短くしてきたのが面白い。でもサウンドは重厚、ベースの音程が完璧な処にドラムスが入ってくると、そのタイミングも絶妙、それがこのトリオなのです。
3曲目ニタイのクラシカルなスタート、これもこのトリオの魅力です。それが民族調に変化していくあたり、イスラエル・ジャズの最高峰だと思います。
4曲目、アヴィシャイのの手は、本当にベーシストの手をしています。ドラムスの大エルの参加が格段にフィットしたのが今年の収穫です。
5曲目はクラシカルな曲、しっかり構成された曲になっていて、テーマを弾いてただインプロするだけでないのがこのライブです。ここでもアヴィシャイのベースソロが凄い。
6曲目ダニエルの細かいブラシワークがかなり凄い。
おなじみ7曲目もめちゃ、ドラムスがうまい。
8曲目は新曲って紹介していたのかな。
最後の9曲目、この浮遊感のあるリズムは今のジャズという感じです。
アンコールはアヴィシャイのボーカルでスタート、意外と甘い声、スペインの歌みたい。
見ている人達が大乗だから、アヴィシャイも乗ってもう一曲でほとんど総立ち状態、エンディングをくりかえして凄い最後になりました。
姫じゃない名古屋の人も今までで(フランスまでアヴィシャイをみに行った)一番よかったと大満足のようでした。
二人で新しいアルバムにサインをもらって、新宿に行くという姫に駅まで乗せてもらいました。
帰りついたら日付が変わってました。
今回は公演の最後、ブルーノートのセカンドです。
オクサンと二人分の予約をしましたが、何とオクサン体調崩していていけなくなり、一人で行くことになりました。
自由席だから早く行って並ぶのだけれど、この頃はやめにチェックインしてくれるからとても良い。6時半にはお店につきました。
入口を開けた階段のところには
写真があってこの写真に今日は一礼です。
7時過ぎたあたりでチェックインしてくれたからオープンまでは一時間半もある。
オクサンもいないし、お安い食事と探したら居酒屋(チェーンみたい)があってまずはちょっといただきました。
それからお店に戻っても時間があったので、初めてブルーノートのバー・ラウンジに行ってみました。そこで流れているのが「TIME OUT」これはいい。どんどんリラックスとアヴィシャイへの緊張が交換していくのです。
そこで一杯いただいたら時間になりました。
二人で申し込んだので一人分余っていて、順番も14番目なのでまあ早いほう、名古屋の姫じゃない人が一人できたら一緒にはいろうかと(いつもぎりぎりで後ろの方にいる)見ていると、開場が始まって少ししたらきました。
順番は52番というので、急遽monaka婦人になってもらって一緒に入りました。
14番目なのにセンター前は空いていなくて、ドラムのちょっと後ろ位になりました。これはファーストから続けているお客がたくさんいるからで、なんとセカンドも満席だそうです。
2ND
1曲目からモーダルな展開はただ美しいとはまるで別な“インプロヴィゼーション”の世界です。
2曲目ニタイ君が髪を短くしてきたのが面白い。でもサウンドは重厚、ベースの音程が完璧な処にドラムスが入ってくると、そのタイミングも絶妙、それがこのトリオなのです。
3曲目ニタイのクラシカルなスタート、これもこのトリオの魅力です。それが民族調に変化していくあたり、イスラエル・ジャズの最高峰だと思います。
4曲目、アヴィシャイのの手は、本当にベーシストの手をしています。ドラムスの大エルの参加が格段にフィットしたのが今年の収穫です。
5曲目はクラシカルな曲、しっかり構成された曲になっていて、テーマを弾いてただインプロするだけでないのがこのライブです。ここでもアヴィシャイのベースソロが凄い。
6曲目ダニエルの細かいブラシワークがかなり凄い。
おなじみ7曲目もめちゃ、ドラムスがうまい。
8曲目は新曲って紹介していたのかな。
最後の9曲目、この浮遊感のあるリズムは今のジャズという感じです。
アンコールはアヴィシャイのボーカルでスタート、意外と甘い声、スペインの歌みたい。
見ている人達が大乗だから、アヴィシャイも乗ってもう一曲でほとんど総立ち状態、エンディングをくりかえして凄い最後になりました。
姫じゃない名古屋の人も今までで(フランスまでアヴィシャイをみに行った)一番よかったと大満足のようでした。
二人で新しいアルバムにサインをもらって、新宿に行くという姫に駅まで乗せてもらいました。
帰りついたら日付が変わってました。