JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

まだ見ぬ敵はそこにいる ジェフリー・アーチャー 著 戸田裕之 訳

2022-04-01 09:11:36 | 


完全フリーになって、たくさん本を読むかとおもったら逆だったという話はよく聞く。ことらもそれで、どうしたことなのでしょう。それでも好きな作家のものをかうのだけれど途中でアウトしてしまう。ジェフリー・アーチャーは昔からづっとお付き合いしている。この人の語り口はとても読みやすいのでこれは続いた。この前の本が2月だったから1か月以上かかった。スコットランド・ヤードの警察官、ウィリアム・ウォーウィックを主人公にした連作の2作目。
何が変わったかというと、今までアーチャーはずっと新潮社だったのに、発行がハーパーコリンズ・ジャパンに変わった。もう何十年も新潮なのに、そこら辺の事情は書いてないけどそちらの方が面白いかもしれない。
いやアーチャーのほうは会長だけど、悪玉も主人公もちょっとうまくいきすぎるところはあるけれど、そこがアーチャーかもしれない。
ということで暮れに3作目がでるけど読めるだろうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雰囲気が大事 Basie's at Ni... | トップ | 3台目のチェロ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事