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ジムニー2代目3期のJA11……これ動くんですよ。

2016-07-28 21:18:14 | 

   
 初期登録平成5年(1993年)、もうすでに23年が経過しています。ひょんなことから手に入ったというか押し付けられたんです。私の年齢はすでに70歳を過ぎていますから、私の娘に言わせると「運転免許を返納してもいい時期」ということになります。

 ところが私は返納なんて考えたこともありません。二年ほど前には、早朝4時ごろ小樽を出て翌朝の朝8時過ぎに千葉の自宅に帰ったこともあります。これは私だけの秘密なんです。これを娘に話せば烈火の如き怒りを浴びるのは間違いありません。

 二度とそういう無謀なことはしませんが、オートマティック車は馬鹿でもチョンでも(実はこの言葉、使用禁止用語らしいです)運転が出来て、アクセルさえ踏めばスムーズな発進と加速が得られる。時速100キロになるまでそれほど時間がかからない。スピードオバーの事故を心配した娘の深謀遠慮がマニュアル車のこのJA!!のジムニーとなったわけです。

 この車も時速80キロは出るんですがちょっと怖い気がしています。なにしろオフロード用のいかついタイヤを履いていますし、コーナーを無理すると簡単に転ぶそうで慎重な運転が望まれます。娘の術中に嵌ったといったところでしょうか。

 置かれた環境で何とか楽しもうとするのが私の特徴で、剥げていた屋根やボンネットをカラー番号をエンジン・ルームで確かめてオートバックスで調色したのをスプレーしました。ところどころムラがありますが、まあいいでしょう。

 エアコンも修理して暑さ対策もOKとなりました。関東地方の梅雨が明けた7月28日、九十九里の片貝にある漁協直売所に魚を買いに行きました。自宅からほぼ1時間くらいの距離です。

 季節はずれのサバと九十九里のハマグリを買いました。サバには寄生虫アニアキスによる食中毒の危険があるそうです。直売所の人はしめ鯖やサバ寿司もOKと言っていましたが、大事をとって一旦冷凍室に放り込みました。アニアキスは加熱や冷凍で死滅するといいます。一部を今夜の味噌煮にして明日はサバ寿司にでもしましょう。ハマグリは大粒なので酒蒸しにでも。

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「ウインカー遅い、無理に割り込む…千葉県民も自覚。 運転マナー調査「悪い」が4割超」と産経の記事

2015-09-26 17:37:32 | 

 千葉在住の者として恥ずかしい記事になった。冒頭だけ引用すると「千葉県内の自動車運転マナーが「悪い」と感じている人が10人中4人以上の割合に上ることが、日本自動車連盟(JAF)千葉支部(千葉市)の交通安全実行委員会が実施したアンケートで明らかになった。マナー違反として指摘が多かったのは車線変更や割り込みなどで、進路変更マナーの悪さが県内の運転の特徴とみる県民感覚が浮き彫りになった」詳しくは「ウインカー(方向指示器)が遅い」「急な車線変更や右左折」「無理な割り込み」など。携帯電話をかけながらの運転やスピードオーバー、信号無視の指摘も目立ったとある。
 
これに対して次のようなコメントがある。
「別に、千葉に限った印象ではないと思う」
「個人的な意見だけど、愛知はもっとやべーぞ?」
「千葉は若いドライバーは荒い運転をしてるが、高齢者ドライバーはさらにわがままな運転をしてる。地域の運転マナー講習会に参加しないなら免許停止にしてくれ」
「田舎にはマナーなんてもんはない」
「トラック運転していて思うのだが、「煽る根性あるのに追い越す勇気はないのか?」と、思う乗用車をたくさん見る」
「名古屋には一切ウインカーを出さない車が多数存在します」
「なんでニュースになるかってさ、本当マナーがここ最近へきて異常に悪くなったんだ。 特にプリウス運転者。イキって変な運転するやつが本当に増えたし事故もかなりの確率で遭遇する」
結局、千葉の現象は日本全国みな同じと推測できるということ。

 確かに私の日常の経験でもいやと言うほど目撃することばかり。そこでなんとなく懐かしく思うのは、40年前の交通事情だ。郊外の車の少ない道路などでは、トラックを追尾しているとそのトラックが右のウィンカーを点滅させて「追い越せ!」のシグナルをくれる。クラクション一発、追い越していく。

 当時は、ドライバーの仲間意識というか一体感があったように思う。マニュアル車ばかりで、一定の技量が要求された時代背景もあったのかもしれない。

 マナーの悪さの原因にオートマティック全盛で、誰でも運転できる時代の問題点だろう。要するに周囲の状況が見えない人が多いということだと思う。運転免許所持者が多すぎることも拍車をかけているのもありそうだ。ここでまた連想するんだけど、中国人のマナーが悪いのは、人口が多すぎるのが一つの原因かなとも思ったりして……(笑)

自動運転車の実現が見えてきた。しかし、そこまで行くまでにもっと安全性を高めて欲しい。

2015-06-01 16:19:03 | 

 ソーシャルメディアで横浜DeNAベイスターズのオーナーのDeNAも参入の意向。アメリカのGoogleやAppleは、すでに着手している。

 もはや車は車メーカーが作るというものではなくなった。今の車は、IT技術が集積され電気自動車を想定すれば簡単に作れる。

 DeNAは、地方の交通の不便な地域で主に高齢者を対象として展開したいらしい。その背景には、DeNAの売り上げに占めるゲーム関係の落ち込みがあるらしい。

 それはさておき、自動運転車は体の不自由な人、免許証のない人も利用できて喜ばしいことだ。山間部や僻地のドライブの道すがら、路傍を高齢者用手押し車、俗に言うシルバーカーを押しながら買い物に行くのか、とぼとぼと歩く姿を見るにつけ、なにやら今は亡き自分の母親を思い出してセンチメンタルな気分になったりする。そういう風景が一変する。寒さや暑さ、雨、風の心配もない。朗報に違いない。

 自動運転車もいいが、急いで欲しいのは自動ブレーキだ。危険を察知すれば自動的に車が止まるというもの。ドライバーの居眠り運転や急病による追突や暴走が防げる。特に大型トラックやバスには急いで欲しい。今日も(6月1日)首都高ベイブリッジ上で前方不注意の大型トラックが追突している。

 今はテスト段階の自動運転車ではあるが、10年から15年後には実用化されて公道を走っているかもしれない。有人の車と無人の車が混在する状態になる。いろいろと問題が起きるだろうなあ。

 どんな車を作るのか見当もつかないが、テスト・レポートなんかを見ていると、ハンドルの操作が急で障害物をよけるのに乗員は右に左に振られるという。考えてみればセンサーで判断するから、障害物に接近しないと車は反応しない。したがって、急ハンドルは避けられない。こういう車だったら乗り物酔いは必至だ。

 人間のような運転になるまで、どれだけの時間がかかるか気の遠くなるような話かもしれない。将来、運転好きは専用サーキットで憂さを晴らすことになるんだろか。まさに大人のおもちゃと化す。

YouTubeの交通事故の動画を見て……こんな下手な運転見たことない。

2015-05-03 15:35:43 | 

 この動画はメキシコか中南米だろうか。何で事故が起こるのか分からない場面が多い。無理に突っ込んだり、路地から車が出てくるのにスピードも落とさないでドシン。前方や周囲の状況をしっかり見て、他車の動きを予測すれば衝突事故なんて起こらない筈。交通事故にもお国柄があるようだ。

 この動画の国はめちゃくちゃ。雨降りにどんどん飛ばしてスピンで一回転。道路も泥が浮いていてよくないのかもしれないが、ドライバーの意識が低い。

 だからといって日本も褒めたものじゃない。国内の事故動画も不注意が大半。とにかく「無理」と「急」はとんでもない事故につながる。この動画などは、反省材料にはちょうどいいかもしれない。「人の振り見て我が振り直せ」というところか。で、動画はこちら