現地時間29日、対フィリーズに登板し11安打うちホームラン3本、4失点と打ち込まれたので、一瞬開幕メジャーは無理かと思った。しかし、ピネラ監督の「野茂をローテーションに残す」というコメントで何とかメジャーで開幕を迎えることが出来る。
野茂の経験を高く評価しての決断だったようで、野茂も自身のこれからの成績も非常に大事だけれど、若手投手に好影響を与える言動や態度がより重要になるだろう。この点はドジャースのコルボーン・ピッチング・コーチがほめていたし、ピネラ監督も高く評価をしたのだろう。
3月17日現在のERAは、13.50であったが、30日現在では4.50に改善されている。対フィリーズで球速も90マイル(約145キロ)を表示して肩の状態も元に戻ったようだ。同列に論じられないが、ヤンキースのランディ・ジョンソンも最終登板で、10安打7失点だった。おそらくジョンソンも野茂も変化球はあまり投げていないのではないだろうか。いずれにしても今季初登板は、4月16日ボストン・フェンウエイ・パークでの対レッド・ソックスになる予定のようだ。
松井秀喜やイチローも好調のようなので、特にイチローの打率四割が関心を集めていることもあって、例年以上に楽しみなシーズンになりそうだ。ただ、本番になると何が起こるかわからないといわれる。その突然の出来事もまた楽しい。来週から私の頭は大リーグで一杯になる。
野茂の経験を高く評価しての決断だったようで、野茂も自身のこれからの成績も非常に大事だけれど、若手投手に好影響を与える言動や態度がより重要になるだろう。この点はドジャースのコルボーン・ピッチング・コーチがほめていたし、ピネラ監督も高く評価をしたのだろう。
3月17日現在のERAは、13.50であったが、30日現在では4.50に改善されている。対フィリーズで球速も90マイル(約145キロ)を表示して肩の状態も元に戻ったようだ。同列に論じられないが、ヤンキースのランディ・ジョンソンも最終登板で、10安打7失点だった。おそらくジョンソンも野茂も変化球はあまり投げていないのではないだろうか。いずれにしても今季初登板は、4月16日ボストン・フェンウエイ・パークでの対レッド・ソックスになる予定のようだ。
松井秀喜やイチローも好調のようなので、特にイチローの打率四割が関心を集めていることもあって、例年以上に楽しみなシーズンになりそうだ。ただ、本番になると何が起こるかわからないといわれる。その突然の出来事もまた楽しい。来週から私の頭は大リーグで一杯になる。