最近の消息

　　　　　　　　　↑　ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェ　正面

ご無沙汰してます。
2月に　だんな　の法事が有りました。
と言っても諸事情が有り、大きなことはせずにだんな友人と墓参りをし、その後ご飯を食べて　だんな　を偲びました。

　　　　　　　 　　　　↓　違うお寺さんですが、近くに有名な六地蔵のうちの一つが有ります。



　　　　　　　　　　　

梅の花が満開でした。

　　　　　　　 　　　　↓　お寺のそばにあるブルーボトルコーヒーフラッグシップカフェ









　　　ホームぺージ　→　ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ

食事の前にお寺を出てちょっと一休み。
歩いて少しの所に　ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェ　が有るんですよ。
確か、ブルーボトルコーヒーが最初に上陸したところがここだったと思う。
ここだけにしかないフードメニューなど有り、だんなのお寺に来ると良く寄ります。

　　　　　　　 　　　　↓　場所を移してお食事







　　　　　　　 　　　　↓　場所は東京駅が見える　キッテ　の上の　菜な　さん。



和やかに　だんな　の思い出話に花が咲きました。
いまだにこうやって思い出し、集まってくださる皆様に感謝です。

　　　　　　　 　　　　↓　その中の女性の方に頂いたお土産の紅茶パック

　　　　　　　　　　　　

以前買った白猫のカップと同じ、オッドアイの白猫ちゃんがカップのお風呂に浸かってます。(笑)
私が猫好きなのを知っていて、他にも猫クランチもらいました。　　　↓



だんな　が亡くなって早10年以上の年月が過ぎ、一人で生きるのにも慣れて来たというかサイクルが出来てきました。
良いことだと思って、猫と二人でこのまま90歳くらいまでは自立して暮らしていきたいです。

最近やっと暖かくなってきましたね。
世界情勢もきなくさいですし、コロナもまだまだ。
心静かに花を愛でる日はいつ来るのでしょうか。

冬の箱根巡り Ⅳ

　　　　　　　　↑　芦ノ湖湖畔にて

冬の箱根絶景巡りと神社で恋愛祈願　黒卵と富士屋ホテルのティータイム付き
第4弾　！
富士屋ホテルでゆっくりお茶した我々は、箱根駅伝のコースを箱根湯本迄下りてこの日のお宿　伊藤園ホテルズ箱根湯本　へ。

　　　　　　　伊藤園ホテルズ箱根湯本公式サイト　→　伊藤園ホテルズ箱根湯本公式サイト

　　　　　　　 　　　　↓　夕食には　フェア中の　蟹食べ放題付けました。



もう、これでもかってくらい蟹をお腹いっぱい食べましたよ。
夢中でカニ食べてるとなんか地が出るっていうか、みんな無言で必死で他人には見せられない。(笑)
その後腹ごなしにカラオケ1時間。
カラオケや卓球などの施設類が無料で楽しめるのは伊藤園ホテルズの良い所です。

　　　　　　　 　　　　↓　翌日朝に月が山の際に出ているのを撮りました。



　　　　　　　 　　　　↓　2日目は箱根神社へ。

　　　　　　　　　　　



ここにはないですけれど、例の赤い鳥居でも写真を撮りました。

　　　　　　　 　　　　↓　ぐるっと芦ノ湖を廻って、ビュースポットへ。





絵ハガキか、ポスターみたい。
スマホで撮ったので遠いですが。









ちょうど　海賊船遊覧船　も2隻集まってよい具合。
箱根湯本駅まで戻って、商店街をぶらぶら。
お土産も買いました。

　　　　　　　 　　　　↓　あっ黒猫　！　うちのみーたんどうしてるかな。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　　　↓　お昼は有名店の　はつ花　のお蕎麦を。





　　　　　　　　　　　　

私は天ぷらそばにしました。
大きな海老天２つ付いて、1,300円というのは良心的な値段ではないでしょうか。

　　　　　　　 　　　　↓　又商店街に戻ったら、先ほどの猫ちゃんが居ました。

　　　　　　　　　　　

この後寄ってきて、触らせてくれてすんごく嬉しかった。
楽しい旅行でした。
又旅行に出られるのはいつの事でしょうか。
それまで皆様もお元気で。

冬の箱根巡り Ⅲ 箱根富士屋ホテル

　　　　　　　　　↑　富士屋ホテル正面右側の建物

冬の箱根絶景巡りと神社で恋愛祈願　黒卵と富士屋ホテルのティータイム付き
第3弾は、憧れの日本クラシックホテルの会加盟9軒のうちの箱根富士屋ホテルへGO　！
昔から好きで、以前勤めていた会社の箱根の保養所に行くときは必ず寄ってお茶してました。
但し、泊まったことは有りません。宿泊料お高いから・・・。
最近リニューアルしてから行ってなかったので、行くのを楽しみにしてました。

日本クラシックホテルの会についてはこちら　→　日本クラシックホテルの会

ホームページより　　　　　↓

日本のホテル黎明期に創業し、戦前・戦後を通して西洋のホテルのライフスタイルを具現化してきたクラシックホテル。現存する歴史ある建造物、歴史上の人物が愛したレストランや客室。ホテルに一歩足を踏み入れて、目を閉じて聞こえてくるのは、長い時を旅した歴史の息遣い。たくさんの物語が生まれてきた、クラシックホテルの旅をお楽しみください。

加盟の９ホテルとは、日光金谷ホテル、富士屋ホテル、万平ホテル、奈良ホテル、東京ステーションホテル、ホテルニューグランド、蒲郡クラシックホテル、雲仙観光ホテル、川奈ホテル、以上です。
前は6軒だったような気がする。増えたのかな。

　　　　　　　 　　　　↓　入る前にも建物クラシック　！





　　　　　　　 　　　　↓　正面入ってすぐの階段



おー、クラシック　！
ここは変わりませんね～。
歴史を伺える展示が、階段の左右に広がったギャラリーいっぱいに有りました。

　　　　　　　 　　　　↓　展示写真

















食器は由緒ある大倉陶園製、今でもティールームでは大倉陶園の食器使用してました。
ちゃんと富士屋のマーク入りです。





　　　　　　　 　　　　↓　廊下も風情ある　！　香港の老舗ホテルみたい。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　　　↓　昔も今も壁を飾っているレリーフ





　　　　　　　 　　　　↓　端にはプール迄　！



　　　　　　　 　　　　↓　階段前には創業者の愛犬



　　　　　　　 　　　　↓　階段上には龍の飾り



　　　　　　　 　　　　↓　上った場所は優雅な休憩所



　　　　　　　 　　　　↓　さて、ティータイムと椅子に座ったらテーブルに本物の押し花



　　　　　　　 　　　　↓　水のグラスも素敵　！



　　　　　　　 　　　　↓　お茶を飲んでいたら中庭に雪がちらほら。見えるかな



　　　　　　　 　　　　↓　食器いいでしょ。



　　　　　　　 　　　　↓　私が頼んだ　レモンケーキ。チェリーと葉っぱの飾りもクラシック　！



　　　　　　　 　　　　↓　友人だんなさんが頼んだショートケーキ。奥さんは辛党でコーヒーだけ。(笑)



その後はスーベニールショップでいろいろ見て、本当はパン買って帰りたかったけど、明日も旅行が有るので断念。
あー、優雅なひと時でした。
次回は泊まった伊藤園ホテルズ箱根湯本で蟹食べ放題。

冬の箱根巡り Ⅱ 大涌谷

　　　　　　　　　↑　ドーンと黒卵のオブジェ

冬の箱根絶景巡りと神社で恋愛祈願　黒卵と富士屋ホテルのティータイム付き
第2弾は、箱根路をぐいぐい登って大涌谷に行きました。

　　　　　　　 　　　　↓　途中の、仙石原すすき草原





枯れた野原となっていますが、これだけ広いと見応えが有ります。

友人だんなさんが楽しみにしていたロープウェーに乗ろうと　早雲山　のロープウェー乗り場に行ったら、点検中で乗れず。　(/ω＼)
結局最後まで車で行くことになりました。

　　　　　　　 　　　　↓　早雲山ロープウェー乗り場



　　　　　　　 　　　　↓　大涌谷　着きました　！







白煙がたなびき、硫黄の匂いが充満し、今の時期には珍しい外国人(長期滞在している人かもしれませんが)が写真を撮り、と観光地しています。
小学生の遠足以来の大涌谷だなぁ～、そういえばこんな立派な観光センターやお土産売り場も以前はなかったな～とちょっと感慨深い。

　　　　　　　 　　　　↓　椅子まで黒卵型　(笑)



　　　　　　　 　　　　↓　コラボもしっかり　(笑)



肝心の黒玉子ですが（"＾ω＾）・・・
5個入りを買って、みんなであっという間にむさぼり食べ、写真無し。　(/ω＼)
白身が柔らかくて固めのプリンみたいで、食感が最高でした。

　　　　　　　 　　　　↓　帰り際、大きく富士山が見えました。





次回は山を下って、日本クラシックホテル9ホテルの内の、富士屋ホテルでティータイム　！
内部の見学も出来ました。

冬の箱根巡り Ⅰ うなぎ乃稲荷舎

　　　　　　　　　↑　うなぎ乃稲荷舎

まんえん防止等～　が発動される前、冬の箱根に行くことが出来ました。
実は友人夫婦と以前から予定していたのに、「まん防」発動なるか　？　とドキドキしてましたが、何とか間に合いました。
例によって、写真をバシャバシャ撮って途中で電気切れするほどでした。(笑)
なので写真多めで少しづつアップ致します。　_(._.)_

題して　！
冬の箱根絶景巡りと神社で恋愛祈願　黒卵と富士屋ホテルのティータイム付き

どこぞのバスツアー会社のコピーみたいでしょ。　(*´▽｀*)
今回はそのⅠ、箱根についてすぐに腹ごしらえにと行った　鰻屋さんです。

　　　　　　食べログのページ　→　うなぎ乃 稲荷舎

連れて行って頂いた友人のだんなさんが2日間の旅行日程を事細かく設定してくれ、こちらのお店も調べてくれてました。感謝　！　♪
御殿場（国道246号）から箱根（国道1号）へと向かう国道138号沿い。箱根仙石原の中心地「仙石原」交差点を右折し、「箱根ラリック美術館」へと向かう道へ入ってすぐの右側。
「箱根ラリック美術館」はすぐそこです。





　　　　　　　 　　　　↓　店内の様子。一番に入ったので、お客さんはまだいませんでした。





　　　　　　　 　　　　↓　メニュー







　　　　　　　 　　　　↓　ゆっくりと友人夫婦とおしゃべりしていると、来ました　！







肝吸い付きで税込み5,500円のうな重です。

　　　　　　　 　　　　↓　箸置きも鰻



美味しさはもちろんですが、香りが良い！
少し固めの、お味は甘くない系ですっきりした美味しさでした。
良いお店は漬物も美味しかったです。

　　　　　　　 　　　　↓　食器類も趣味のいいもの揃い。



　　　　　　　 　　　　↓　サービスのデザート。



実はこちらの和スイーツは、天皇陛下・上皇后陛下御献上菓子ですって　！
我々が頂いたのはそれとは違うと思いますが、　はまなし　というプルプルしたゼリーのような和菓子と洋菓子の中間のような歯ざわりのピンクのお菓子。
上品な味わいが食後の口をすっきりさせてくれました。

腹ごしらえが済んだら、絶景へ　GO　！
次回は大涌谷で黒卵食べますよ～。

吉祥寺散歩 井の頭公園と喫茶カヤシマ

　　　　　　　　　↑　井の頭公園というと紹介される絵面(笑)

年末年始の一日、吉祥寺に行ってきました。
お目当ては行ったことの無かった　井の頭公園　と、地元では有名な喫茶店です。
年末の良く晴れた日ゆっくり起きてさあ、今日は行きたかった場所に行くぞ　！　幸せを感じる時です。
まずは公園に行こう　！

　　　　　　　　公園ホームページ　→　井の頭恩賜公園Inokashira Park

JR中央線吉祥寺駅から井の頭公園に続く小路は、中古衣料品店やお洒落なカフェなどが立ち並び、近くの繁華街である中野よりは下北沢のようで大変賑わっていました。

　　　　　 　　　　↓　七井橋通りの賑わい。



こんな先に大きな公園が有るとは思えないほどです。

　　　　　　　 　　　　↓　公園のすぐ手前に由緒ありそうな鶏料理屋さん。



　　　　　　　 　　　　↓　入口もなく、すぐに公園です。







　　　　　　　 　　　　↓　通りの名前の由来になった七井橋です。





　　　　　　　 　　　　↓　池の周りをぐるっと回ってみます。説明版もいっぱいあります。







　　　　　　　 　　　　↓　これも良くテレビで見る風景。



　　　　　　　 　　　　↓　冬の花、水仙があちこちに咲いています。



　　　　　　　 　　　　↓　野口雨情の歌碑。





　　　　　　　 　　　　↓　暖かな昼すぎとあって、近隣の方々もわんちゃんと一緒にお散歩しています。



　　　　　　　 　　　　↓　白鷺が餌をとっていました。







私は撮れなかったのですが、隣にいたカップルの男性が餌を採る決定的瞬間をとらえたようです。
悔しい　！　(/ω＼)

　　　　　　　 　　　　↓　未だ紅葉の名残もあり。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　　　↓　道案内の看板。今回ジブリの森美術館は行きませんでした。



　　　　　　　 　　　　↓　井の頭自然文化園入口を道の反対側から。



こちらも今回は行きませんでした。ゾウの花子ももういないし・・・。

　　　　　　　 　　　　↓　まだまだ池の周りを歩いてます。



今日は寒波と寒波の中間で、歩いているとうっすら汗をかくくらいの良い陽気です。
余り映らないようにしていますが、公園に来ている家族連れも年末という事か非常に多いです。

　　　　　　　 　　　　↓　公園の階段を上がるとすぐにお寺さんや普通の民家です。



　　　　　　　 　　　　↓　池のほとりの弁財天様は屋根の修理中。

　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　 　　　　↓　近辺には貴重な文化財も有るそうです。



　　　　　　　 　　　　↓　雪吊りした日本庭園も。



　　　　　　　 　　　　↓　池には橋がいっぱいあります。



　　　　　　　 　　　　↓　サトウハチロー作詞・中田喜直作曲による童謡「ちいさい秋みつけた」の歌碑



　　　　　　　 　　　　↓　空いてるカフェには人の列。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　　　↓　やっと池をほぼ半周しました。



　　　　　　　 　　　　↓　来た道を反対に。



疲れたので、もう半周はしないで二つ目の目的地の喫茶店へ行くことにしました。(軟弱です)

　　　　　　　 　　　　↓　駅高架下の南北通路を通って北口へ。





さて、ここから地図を頼りに目的地に行ったのですが、初めて歩く身にはちょっと遠く感じる距離でした。

　　　　　　　 　　　　↓　見えてきました。

　　　　　　　　　　　　

喫茶店　カヤシマさん　いつも混んでます。

　　　　　　　　お店のホームページ　→　お酒と食事の店　吉祥寺カヤシマ

　　　　　　　　食べログのページ　→　カヤシマ

　　　　　　　 　　　　↓　入口



行った日が年内最終日という事もあるので混んでいるかな？と思っていたら、行列は無いようでした。
やれやれと思ったらちょうど満杯になったばかりらしく、一番目で待たされました。
椅子も有ったので、公園を歩き疲れた身には嬉しい。

　　　　　　　 　　　　↓　本日の日替わり弁当とそオムレツとナポリタンの見本、ていうか本物でした。



5分ほどで案内されましが、お料理に30分位かかりますとのこと。
大丈夫と言って座りました。
その間にゆっくりトイレなどすまし、おっと、15分ほどでお料理到着。

　　　　　　　 　　　　↓　ナポリタンに100円のハンバーグを付けたワクワクセット頼みました。これで1000円ですよ　！



　　　　　　　 　　　　↓　コーヒーか紅茶も付きます。私はいつものミルクティー。



ナポリタンはお馴染みケチャップの味の濃さで昔ながら、ハンバーグが肉肉しくて美味しかったデス。
一品料理にポークジンジャーとかあらびきソーセージ、ハンバーグ、シュウマイを合計1000円で付けることが出来るんですよ。
オムカレーのみ1100円。
日替わり弁当も色々入っていて960円台とリーズナブルなんですが、ワクワクセットもとってもお得です。

　　　　　　　 　　　　↓　店先のメニューにも書いてあります。

　　　　　　　　　　　　

このお店、人気ドラマ「孤独のグルメ」シーズン1、第7話「喫茶店のナポリタン」に登場したんです。

　　　　　　　 　　　　↓　作者の記事が貼ってありました。



作者さん、地元にお住いのようです。
次回は日替わり弁当注文必至と、かたく思いながら帰路に着きました。(笑)

今回が年内最後の更新となると思います。
こちらをご覧の皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

初めての年末第九

　　　　　　　　　↑　サントリーホール正面

サントリーホールにも初めて行きました。

　　　　　　　 　　　　↓　サントリーホールななめ前の、アークカラヤン広場



　　　　　　　 　　　　↓　何を表しているのか、左側にモニュメント有り



　　　　　　　 　　　　↓　開場の合図の音楽が鳴り響きます。



　　　　　　　 　　　　↓　ホワイエの飾りが見えます。



人生初めて、年末の日本の風物詩　ベートーヴェン：交響曲 第9番 ニ短調 op.125 「合唱付」いわゆる第九　聞きに行きました。
長年の友人が誘ってくれました。感謝　！
会場は赤坂サントリーホール(大)、オーケストラ東京交響楽団、指揮ジョナサン・ノット。
ソプラノ：盛田麻央、メゾソプラノ：金子美香、テノール：小原啓楼、バリトン：甲斐栄次郎、合唱：新国立劇場合唱団、合唱指揮：河原哲也。
28日・29日の二日間公演の初日に行きました。

　　　　　　　 　　　　↓　開演前に写真を写しました。正面にはパイプオルガン。



　　　　　　　 　　　　↓　2階の席から真下にステージを見る。



　　　　　　　 　　　　↓　1階席



　　　　　　　 　　　　↓　天井



いよいよ始まります　！
指揮者はカラヤン似のイケメン外人さん。
小気味よい指揮ぶりで見ていて楽しい。
聞きなれたメロディも、生で聞くと迫力が違います。
姉が常々「ベルリンフィルのレコードより、読響・N響の生」と言っておりました・・・。

第３楽章が終わり、ソリスト4名が指揮者の前にスタンバイし、パイプオルガンの下の座席に合唱団が入り、第4楽章が始まりました。
人の声が集まって響くのを聞くのは、物凄く気持ち良かったです。
実際はそんなことないんですけど、ふわっと体が浮くような。
良い経験が出来ました。
弾みがつくというか、今度はオペラとかバレエとか見たくなってます。(笑)

天女に会いに

　　　　　　　　↑　天女とクリスマスツリー

お歳暮選びに日本橋三越本店に行ってきました。
お中元・お歳暮は、同じビールでも近所のイ〇ンより三越の掛け紙ですよね。(おばさん考え)

行き方の都合で、日本橋駅で降りてちらっと高島屋さんを見てから向かいます。

　　　　　　　 　　　　↓　日本橋の文字は、最後の将軍　徳川慶喜　の揮毫です。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　　　↓　日本橋というと出てくる麒麟の像

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　　　↓　街道起点の印

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　　　↓　三越本店　新館入口





　　　　　　　 　　　　↓　三越の天女様　何年振りかしら。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　 　　　　↓　中二階より



　　　　　　　　　　　

お顔や上の方の細かい飾りなどが良く見えます。
写真だと小さいですね　(/ω＼)

　　　　　　　 　　　　↓　天女の周りには開店当時の資料などが飾ってあります。









久し振りに天女さんに会えて落ち着くというか、ほっとしました。
三越本館の天女さんについては、詳しく調べると良いお話がいっぱい出てきます。
当時の技術の粋を集めて作られていますし、作られたいきさつも、当時の方々の気持ちを思うと涙ものです。

　　　　　　簡単な説明　→　天女（まごころ）像

哲学堂公園

　　　　　　　　↑　六賢台　赤い三層六角の建物

聖徳太子・菅原道真・荘子・朱子・龍樹(りゅうじゅ)・迦昆羅(かびら)の六賢者の肖像などを台上に掲げています。

現在の　東洋大学　を創設したことで知られる井上円了が作った、「哲学体験ができる公園」に行ってきました。
明治37年(1904)に哲学堂が開堂し、大正4年(1915)に現在の公園の景況がほぼ出来たそうです。
場所は東京都中野区、西武新宿線の新井薬師前駅が最寄り駅ですが、都営大江戸線の落合南長崎駅からも近いです。
JR中野駅からもバスで行けます。
23区内とは思えない広い公園内にはスポーツ施設や哲学堂が出来た頃の由緒ある建物、小路、門や道の傍に灯篭などが置かれています。

　　　　　　　 　　　　↓　案内板から



まずは隣接する普通の公園の方から入っていきます。









川沿いに綺麗に整備された公園です。

　　　　　　　 　　　　↓　ここにある哲学の庭

　　　　　　　　　　　



哲学の庭には、彫刻家ワーグナーが手掛けた時代や国を超えた宗教、哲学、法律の代表的な人物の彫像が、それぞれ３つの輪を形作るように配置されています。









こちらの公園を突っ切って、反対側の道、哲学堂通りに面した　四村橋口からいよいよ　哲学堂公園　に入ります。
最近神社仏閣や公園は正門から入らない事ばかり。( ;∀;)

　　　　　　　 　　　　↓　入口

　



　　　　　　　 　　　　↓　今歩いて来たのとは反対側の川沿いを歩きます。



　　　　　　　 　　　　↓　菖蒲池には大きな鯉や鴨ちゃんが。





　　　　　　　 　　　　↓　どんどん行きます。

　　　　　　　　　　　







　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　 　　　　↓　あちこちに七十七場という　哲理　の世界観を現した道標のようなものが有ります。



　　　　　　　 　　　　↓　京都に来たような道も

　　　　　　　　　　　









　　　　　　　 　　　　↓　休憩所もあちこちに。子供連れもたくさんいました。

　　　　　　　　　　　









　　　　　　　 　　　　↓　いよいよ哲学堂に入ります。





　　　　　　　 　　　　↓　趣のある建物がズラリ並んでいます。





　　　　　　　　　　　









　　　　　　　　　　　











　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　　　↓　もう一つ見たかった場所　！









哲学堂軟式野球場です。
藤子不二雄A氏の自伝マンガ　「愛・・・しりそめし頃に・・・。」　に出てくる野球グラウンドです。
トキワ荘のマンガ集団が盛んな頃、新漫画党で結成した「エラーズ」はエース寺田投手を中心にときどきここで試合を繰り広げていたのであーる！
最初の写真の六賢台も哲学堂公園もこの作品の中に出てきますよ。
普通の野球場だけれど、ここでテラさんが投げ、トキワ荘の面々が野球で汗を流していたのかと思うと感慨深いものが有ります。

　　　　　　　 　　　　↓　すぐそばに有るバス亭から中野駅に帰ります。

　　　　　　　　　　　

ワンディトリップ、紅葉と散歩と歴史的な建物、自分が見たかった野球場が見られて楽しかったです。

谷中散歩

　　　　　　　↑　夕焼け通り越して帰りは夜になってしまいました。

日中はまだ暖かい秋の一日、近年　谷根千(やねせん)　として人気の場所　谷中ぎんざ商店街　に行ってきました。

　　　　　　　　　谷根千についてはこちら　→　「谷根千」

「谷根千」は、文京区から台東区一帯の谷中・根津・千駄木周辺地区です。
その中で谷中ぎんざ商店街は　「夕焼けだんだん」(夕焼けが綺麗な階段)　と猫が徘徊することで有名な商店街です。
以前にも行ったことありますが今回は初めて行く友人と一緒で、自分が案内役でした。

昔はともかく、近年人気が有りすぎて観光地化しているようでちょっぴり不安でした。
JR山手線日暮里駅西口から真っすぐ3～5分行けば、商店街ですが、途中にも老舗煎餅屋さんとか喫茶店や雑貨屋さんもあって飽きません。
商店街は昔ながらの八百屋や魚屋が有るかと思えば、猫物で商店街活性化　！　とばかりに猫だらけのお店が有ったり、変わったお店も有りました。

　　　　　　　 　　　　↓　猫のお土産用お菓子





　　　　　　　 　　　　↓　あちらこちらに猫の置物が有ります。





　　　　　　　 　　　　↓　和栗やさん







三枚目が私が頼んだものですが、流石にセットで1,600円というお値段でした。
実は入店しようとしたら3時間待ちとのことで、予約時間が書いてあるメモを渡されたのでその間ふらふら見物することにしました。

　　　　和栗やさん　ホームページ　→　和栗や

その後台湾茶のお店に入り、ﾐﾆルーローハンとトウファのセットを食べながらあらら、1時間以上経ってしまった　( ;∀;)
ま、久し振りに会った友人とお話がメインのお出掛けだからいっか。

　　　　　　　 　　　　↓　雰囲気良さそうな蕎麦屋さん



　　　　　　　 　　　　↓　大きな帆布バッグが飾られた帆布やさん



　　　　　　　 　　　　↓　トルコモザイクランプ専門店　ZAKURO　らんぷ家



ここでは友人がいたく気に入ったランプが有り、体験コースで作ることもできるというので後日やってくる、と言ってました。
中ぐらいの物なら6000円少しで作れるようです。

　　　　ZAKUROらんぷ家ホームページ　→　ZAKUROらんぷ家

お店の中は見ているだけでキラキラするような美麗なランプがいっぱい　！

　　　　　　　 　　　　↓　指人形　庄吉



店内にも有名人そっくりな指人形や、写真から作る似顔指人形がたくさんありました。
指人形を使ったパフォーマンスもやっているようですが、和栗やさんに行く時間になってしまったので断念。

　　　　　　　 　　　　↓　隣の道の三崎(さんさき)商店街に有った江戸時代の時計。学校に有りました。

　　　　　　　　　　　

友人は刃物やさんで包丁を買ったり、雑貨屋さんでバッグやカンの入れ物を物色したり、楽しんでくれたようです。
私も久しぶりに会って色々話が出来、楽しい時間を過ごせました。
人と会って話すって大切ですね。
が、しかし、散歩しているわんちゃんは5匹ほど見かけましたが、あまりの人通りの多さのせいか、生きてる猫は1匹も見かけませんでした。( ;∀;)
前に来た時は　だんだんの所　で会えたんだけどな。
なんか違う（"＾ω＾）・・・。