雄猫のユウが死んだのは6月19日でした。直後はなんというか、実感、ほっとしたというのが大半でした。理由はガンも末期で、治る見込みがない、治る見込みもないのにガン治療には高額な治療費がかかる、舌のガンで、自分では栄養を取れないので誰かが (当然私) チューブから毎回栄養補給をしてやらなければならない、本当は2~3時間おきに少しづつあげた方がよいが、仕事をしているとそうも行かない。
等の理由で、猫の介護としては最後の2ヶ月半くらい結構大変だったかなぁ。朝早く起きて液体食料をあげるのはともかく、残業せずに真っ直ぐ帰っても食事の時間が11~12時間も空いてしまうのは可愛そうでした。
いや、今書きたいのはそういう看病の事じゃなくて、ペットロス の事。私の場合、1ヶ月半くらい経ってから、突然来ました。ほっとして落ち着いてから思い出すようです。
美味しそうなご飯を前にすると、ユウは最後の3ヶ月くらい (猫の寿命にしたら1年くらいの時間かなぁ) 美味しいものは何も食べられなかったんだ・・・と、突然思い出した時とか、残ったメス猫の亜美が私の体に片足を乗せて、「ユウが居ないんだけど」と訴えに来る時とか・・。ぶわっと感情があふれ出します。
こういうもんは、時間差でやってくるようです。
幸い、2ヶ月以上たった今は、なんとか気持ちも落ち着いて・・・ってこうして書いているとダメなんですが。 (泣)
時間が解決してくれるまで、ひたすら待ちます。
等の理由で、猫の介護としては最後の2ヶ月半くらい結構大変だったかなぁ。朝早く起きて液体食料をあげるのはともかく、残業せずに真っ直ぐ帰っても食事の時間が11~12時間も空いてしまうのは可愛そうでした。
いや、今書きたいのはそういう看病の事じゃなくて、ペットロス の事。私の場合、1ヶ月半くらい経ってから、突然来ました。ほっとして落ち着いてから思い出すようです。
美味しそうなご飯を前にすると、ユウは最後の3ヶ月くらい (猫の寿命にしたら1年くらいの時間かなぁ) 美味しいものは何も食べられなかったんだ・・・と、突然思い出した時とか、残ったメス猫の亜美が私の体に片足を乗せて、「ユウが居ないんだけど」と訴えに来る時とか・・。ぶわっと感情があふれ出します。
こういうもんは、時間差でやってくるようです。
幸い、2ヶ月以上たった今は、なんとか気持ちも落ち着いて・・・ってこうして書いているとダメなんですが。 (泣)
時間が解決してくれるまで、ひたすら待ちます。