↑ 会社のそばに出来たエジプト料理店
しばらく空き店舗になっていた会社そばのお店に珍しいエジプト料理店が入りました。
1年以上空いていたので、六本木・西麻布も不景気でなか々埋まらないもんだと思ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2a/a3f597893d8838352494099b4db16882.jpg)
ぐるなび店舗紹介ページ → ネフェルティティ東京 西麻布店
そっか、アラビア料理になるのかしら。
ところで、「ネフェルティティ」 という名前。
エジプト好きな方及びマンガ好きの方・その両方の方には惹かれる名前ですよね。(笑)
元の由来は古代エジプト語で「遠くから来た美しい人」 という意味。
ウィキのページ(写真が見られます) → ネフェルティティの胸像
ドイツ ベルリンの美術館に胸像が残っている絶世の美女。アメンヘテプ4世の王妃ネフェルテイテイ。ツタンカーメン王の妻であるアンケセナーメンは二人の娘です。
ミタンニ王国というところから嫁いできたので、最初の夫である アメンヘテプ4世の父親 がこの名前をつけました。(民衆がつけたとも言われている)
篠原千絵「天は赤い河のほとり」、里中満智子 「アトンの娘」、 長岡 良子「ナイルのほとりの物語」
などのマンガ作品には詳しく彼女のお話が載っています。一時少女マンガ界ではエジプト大流行の時があったんです。
私なんかが稚拙な解説をするよりも、ネット友人の
たれぞ~様のHPに詳しい → エジプトの部屋
というページがありますから興味のある方はぜひどうぞ。
まだこの店にはランチも食べに行っていないトミー。