猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

マリナー・オブ・ザ・シーズ クルーズ体験記 Ⅹ

2016年05月29日 10時13分49秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
    ↑ 操縦席(と言うのかな)の機器類

もういい加減飽きたので、今回を最後にしたいクルーズ体験記。
上の写真は巨大クルーズ船の先端にある、操縦席部分の機械を写してみました。
この大きさの船で操縦席をお客さんが自由にのぞけるのは大変珍しいらしく、比較的新しい船では皆無だそうです。





このときは比較的緊迫感がない時だったのか、見学者に向かってスタッフが手を振ってくれたりフレンドリーでした。
のぞいている人が騒がしかったり、入港時とかの緊迫したときは手前窓のカーテンをシャッと閉めてしまうそうです。
そりゃそうですよね~。
タイタニックにはなりたくない。
タイタニックと言えば、前方の窓の向こうにいわゆる「タイタニックポイント」海に向かって手を広げるあそこですよ、が有ります。
ビデオに24時間撮られているとは聞いていましたが、なにこれ、昼間ならバカやってるところ船長以下航海士その他スタッフさんに丸見えじゃん。( ゜Д゜)
良かったやらないで…。いや、相手いないけど。

ちなみに、そのタイタニックポイントも最近の巨大クルーズ船では入れないところが多いそうです。
マリナー・オブ・ザ・シーズ、結構いいかも。

    ↓ 航路とか、操縦席の案内まであって親切です。





    ↓ 船内では最後のショーが。



毎夜毎夜、船内シアターでは素晴らしいショーが繰り広げられていましたが、それも今日の昼で最後。
照明さんの隣に座って、始まる前に写真撮ってしまいました。
照明さんかっこいいんだもの~。



いつもは写真撮影禁止ですが、最後なのでショーが終わった後に撮影解禁になりました。



    ↓ ショーの説明や船内あちこちの催し物で日本語案内をしてくれたフラビオ(左)&舞歌(まいか)ちゃん。(右)
名残惜しいです。



この毎夜のショーもなかなか凄かったですよ。
オーストラリア出身のイケメン三人組歌手ザ・オージーボーイズ、韓国の若者によるドラムショー、ロイヤルカリビアン社専属歌手とダンサーによる歌と踊りのショー、マジックイリュージョニストショー、コメディーが入ったガウチョ・デル・プラータというムチなどを使ったショー。
特に良かったのは2日目にあった、このマリナー・オブ・ザ・シーズの為に作られたミュージカル。
男が美術館で絵を見ているうちに絵の中に引き込まれ、それぞれの絵にちなんだ話が始まって、という内容でした。

今思えば、やっぱり夢のようなクルーズ体験でしたね。

コメント (2)
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