猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

ル ブルターニュのガレット

2006年02月12日 19時52分58秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
ずっと食べに行きたかった「ル ブルターニュ」のガレット、やっと食べられました。

 ガレットと言うのは、フランスのブルターニュ地方のそば粉で作ったクレープのことです。裏原宿に一軒と、(我々が行ったのはこちら)神楽坂にもお店有るそうです。

               ↓

           ル ブルターニュ       


 陶芸をやっている、我々のお友達の展覧会を見に行き、場所が南青山だったのでチャンスとばかりお昼はここよ、と決めました。上の写真は私が食べた「ブルターニュ」風ガレット。下はだんなの食べた、名前は忘れたけど青カビチーズの入ったもの。だんなは日本人には珍しく、青カビフェチなんですよ。私はカリカリピッツァに薄く延ばしたものは美味しいと思うけど、とても塊は食べられません。あんな臭いもん・・・でも、だんなも羊のチーズは臭くて食べられないと言ってる うん?


              


 ちょっとお値段は高めだったけど、両方美味しかったです。(だんなのも少~し味見した)ブルターニュ風の方は、いためた玉ねぎがよく効いてました。クレープもぱりぱりで。シェフの方は二人ともフランス人だった。オーナーかフロアマネージャーの方もうろうろしてたけど、フランス人、お客もフランス人家族が2組にインド人風カップルが居たりと、コスモポリタンな雰囲気のお店。

 フランス人家族の10歳位の男の子がディカプリオ張りのちょー可愛い子で、髪型も凝ってて隠し撮りしたかったけど出来なかったー。私達が入ったのは12時ちょい前で、空いていたのに、出るときは並んで待ってるほどの人気店でした。今度は甘い方のガレットをお茶しに食べに来よう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイへのお土産

2006年02月10日 11時25分06秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
           このハヤシルーの山は?

 来週、社員旅行でハワイへ行きます。羨ましがらないで下さい。3泊5日の弾丸社員旅行、3年に一度のお疲れ会社行事です。我々東京にいるものはともかく、地方の方達は後泊したり、土曜日の夜中に地方空港に帰りついたり、大変です。こんな事言って、バチ当たるかな半分自分で積み立ててるんですよ。

 私にはハワイのホノルルに家族で住んでいる姉がいます。今度又行くよとメールでやりとりしてたら、お土産にこの、ハウス「完熟トマトのハヤシライスソース」を所望されました。何でもあるようなアメリカなのに、ハワイは島なので何でも船か飛行機でしか運べません。日本食も何でもそろうそうですが、高かったり、種類が少なかったりするそうです。

 コナコーヒーとパイナップルしか自給できないんじゃないの。ハワイでお土産買って韓国製だったとかいう人、多いんじゃない?お土産定番の例のチョコも中身はともかくチョコはハワイじゃ出来なさそう。ビーフジャーキーは牛肉輸入禁止で買って来られないので、お土産なんにしよう。

 ゲームソフトのようなものは、注文して何ヶ月も入荷を待たされるそうです。雑誌やインターネットで情報だけは入ってくるのにね。日本で流行ってる物、姉の子供達はよく知ってます。姪には、日本で流行ってる若者ブランドのキーホルダーを買ってきて、と頼まれました。私は知らない、若い女の子が好きそうな原宿とかにあるお店の。でも便利な物で、ネットで注文して3日後くらいには届きました。

 お姉ちゃ~ん、ハヤシルーとキーホルダー背負って会いに行くからね~。楽しみにしてるよ~。
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中島 みゆき 「店の名はライフ」

2006年02月08日 13時35分32秒 | 雑記
これは、77年6月にリリースされた中島みゆきの3枚目のアルバム「あ・り・が・と・う」です。

 私はこの中に入ってる「店の名はライフ」と言う曲が好きなんですが、流石に最近は巷に流れませんね。もう29年も前の曲ですもの。当時買ったアルバムは後生大事に取ってありますが、プレーヤーをセットしてないので(あることは有ります)聞けません。CDを買わなくちゃね。

 曲に歌われているライフは、こんな風

   自転車屋の隣にあって、どんなに酔ってもたどり着ける。
   よく似て見事な胸を持った母娘で切り盛りしてる。
   そこの二階は怪しげな人生論の行き止まりらしい。
   しかし、今や純喫茶になってしまって、頭の切れそな二枚目マスターがいる。(純喫茶って言うのも、もう古いね)
   真っ直ぐな足の娘は銀のお盆を抱えて「いらっしゃいませ~」なんて言う様になっちゃった。

 
 本当のお店「ライフ」については、下の↓URLを見て頂くとして、
  

 喫茶店「ライフ」について  ← 現在違う内容になっています。詳しく載っていたのですがね。ライフは純喫茶もやめて、今はホテルになっているそうです。


 誰にでも「ライフ」のような青春の思い出とともにある喫茶店・飲み屋・飲食店でなくても、溜まり場のお店、ありましたよね今青春しているあなた、あの行き着けの店が何十年後にはそうなるんですよ。

 私にもハイティーンの頃入り浸ってたお店、二軒有ります。実に色々な事を勉強させてもらいました。私は団塊の世代より5歳ほど下なので、お兄様・お姉様達の怪しげな人生論もいっぱい聞きました。惚れたはれたの恋愛騒動、当時盛んだった学生運動、「ベトナムに平和を連合会」や、なにやら私にはよく分からない活動家達。マルクス・レーニンなんてわっかんなーい !

 皆より年下だったせいか、自分の性格か、私はいつも傍観者でした。軽い行進デモにも参加しなかったな。まだ自分では判断出来ないからと断っていた。まー、今考えれば学生運動に身を投じて浅間の山に埋もれないで良かったですわ。今よりは若者がエキサイティングな時代だったのかなー。団塊の世代がちょうど大学生の頃の話です。

 今は二軒とも、もうないと思います。

 今青春してる方達、似たようなチェーン店に入り浸ってても、つまらないと思うけど。それなりに想い出は出来るのかな。自分のお気に入りのお店、探してみましょうね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

至福(私服)の時

2006年02月08日 10時52分13秒 | 雑記
                  これは何かというと・・・。

 一週間のお勤め仕事が終わり、土曜日の午前中は原則、家の中の掃除。それも終わってやれやれ、一週間の私の仕事はコレでお終い。来週着ていく洋服を5日分暫定で、あれこれ選んでかけて眺める。これって結構私にとって至福の時です。まだ途中だけどパチリ。茶系が多いなぁ・・。ちょっと替えよう、とかなんとか。
 ほっとして難しい事は何も考えず、洋服の組み合わせを楽しんでいるからでしょうか。

 私、明日着る洋服をとりあえず決めておかないと寝られない人なんです。もちろん、朝になって上下交換するときもあるし、雨降ったからあの雨用スカートにしようとか、絶対じゃないですけど。会社の人に聞くと、夜決めておく人と朝になって選ぶ人と人それぞれでした。CMじゃないけど、計画的な人は決めておくの ? ぱっと計画できないから決めておくの ? 

              あなたの日常にある、至福の時はいつですか ? 

             も一つあったわ、うちの猫を抱いてる時は幸せです~。

 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有楽町JRガード下の「まんぷく食堂」

2006年02月07日 09時55分48秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
     懐かしのポスターの貼られたガード下

 その向かい側に有るのは、有名だとは思いますが「まんぷく食堂」。ここ、JR有楽町駅の真下、ガード下ですよ。先日、映画を見た後でだんなと食事しました。二人して好きなんですよ。安いし。


              


 だんなが好きな牛肉のカツ定食。とんかつはいっぱいあるけど、ビフカツはあまり出してる所ないんです。揚げるの難しいのかな。880円也。

 
              



 二人して好きなお刺身の定食。なんと小さいけど‘うに’が箱で入ってます!コレで1,180円だったかな。酢飯にもしてくれるんですよ。ねっ安いでしょ。

 店内にも昔の映画ポスターがてんこ盛りに貼られてます。子供の時から親に連れられて松竹や東映の映画を観ていただんなは、おー、東 千代介、あー、お姫様女優の誰々(名前聞いても知りません)と、しばし50年前にタイムスリップしてました。アンタの年(55歳)でも珍しいよ、そんなに昔の映画に詳しい人。

 他にも昔の看板やら和風アンティーク小物やら、見ているだけでも楽しいです。ガード下の狭くて汚い、ドアの開け閉めだけでもちょー寒い店ですけど、まだ行ったことない方はぜひ行ってみてください。お勧めです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だんなに付き合って「男たちの大和/YAMATO」

2006年02月06日 14時52分29秒 | 映画
      気は進まなかったのだけど。

 だって絶対泣いちゃうもの、こういうの。案の定ボロボロでした。でも見なきゃ良かったとは思いません。終戦(正しくは敗戦)60年記念に作られたであろうこの作品、真っ直ぐ作られてます。俳優陣も良かった、特に「特別年少兵」役の若い俳優さん達、皆上手かったし、乗り移ってました。

 節目、節目にその時の最新技術でこういう戦争物作っておいて良いんじゃない?昔の特撮より数段リアルな戦闘シーンはリアル過ぎて気持ち悪くなりそうだったけど、それも含めてちゃんと反戦映画になってたし。

 実写フィルムや最低限の説明ナレーションが入って、NHKの「その時 歴史が動いた」みたいな感じにもなったけど、多少の説明を入れないと私も含めて今の人達にはわからない事が多いですよね。80歳の叔母や、陸軍にいて「隼」に乗ってたうちの父が見たらよく判るんでしょうけど。当時の状況と戦況が良く判ってよかったと思います。

 「ALWYS 三丁目の夕日」もそうでしたけど、最近の邦画は昔の小道具・大道具や習慣まで含めて再現するのが上手くなりましたね。それだけお金をかけられるようになったのでしょうか。「難くせ付けしー」のだんなが又また一言、

 海軍の敬礼の仕方は、船の上が狭いのでひじを体に付けてすると聞いた事があったのに、この映画では陸軍式にひじを上げてやってたぞ。間違っとる

 とのことですが、どなたか本当の事知りませんか。後で、元陸軍のうちの親父に聞いてみよう。海軍のことは知ってるかな。

 機械好きな男の子にはたまらんでしょうね。隣に座っていた若い男の子、デートらしいのに、上映前に戦艦や飛行機のことを詳しく女の子に話してました。そんな事女の子にはあまり興味ないのにね。お相手の子は相槌打って一生懸命聞いてましたけど、さてさて、デートの首尾はどうなったんでしょうか・・・。そっちの方が気になったりして

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年程前の猫ずです。

2006年02月03日 17時19分05秒 | 猫・犬・動物
およそ10年くらい前の亜美とユウです。

 ユウの福福しい事今のガリガリはげはげおじいちゃんとは大違いで、私としては涙を誘われます。がっ、生きててくれればいいからね。長生きしようね。

 亜美も座ってて分かりませんが、この時は6キロ位有る筈です。今は5キロほどですから、1/6も痩せてます。人間だったら凄いダイエット成功者。あやかりたい

 特にオチはないんですけど、若かりし頃のうちの猫ずをUPしてみました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする