正確にはAVRねたではありません。
先日買った「試しながら学ぶAVR入門」という本の中に書かれていたこのなのですが・・・
販売されている抵抗やコンデンサの値の決め方は、等比数列になるようになっているらしいです。
つまり、
10を6回の等比数列であらわしたものがE-6系列
10を12回の等比数列であらわしたものをE-12系列としています。
E-6系列で考えてみると、
X^6 = 10 ⇒ X = 10^(1/6)
となり、X = 1.4677992676 になります。
そうすると
1.0
1.5
2.2
3.2
4.6
6.8
10.0
という数列になります。
抵抗の値ってなんだか半端だなぁ~と思っていました。
6.0kΩが無いのに6.8kΩがある訳がやっと分かりました。