高専ロボコンの地方大会を一気に見たので、その勢いで、ずっと前に録画していた「ABUロボコン」を見ました。
日本代表として参加した「豊橋技術科学大学」が、世界大会でアジア16カ国の頂点を競いました。
番組の中で、輸送したロボットの車輪が無くて、現地(インド)で応急的に作成したものでがんばっている姿を写していました。 状況によって臨機応変に対応する力は勿論大切なのですが・・・
その前に、そんな大事なもん忘れんなよ!オィ 単に、管理がなってないだけじゃん!
でも、ものづくりって、とても楽しいですね。
結局、日本は準決勝敗退でした。
NHKのHPに結果が出ていましたが、2ND RUNNER-UP と表示されていました。
いわゆる2位のエジプトは 1ST RUNNER-UP で、優勝の中国は GRAND-PRIX の表示でした。 RUNNER-UP ってこういう使い方なんですね。
「M&Y」は 1ST RUNNER-UP
ところで、番組の中で様々な国のチームの紹介がありました、インドネシアでは、ロボコンの選手に選ばれると大学の授業料が無料になるそうです。 そのために、全国から30倍もの競争率を乗り越えて選手になるそうです。 う~ん、すでにスタートから差が出ているような・・・