サッカー技術委員のブログに、
2013年サッカーチャンレンジのルールについて
というタイトルで記事が掲載されました。
来年のジャパンオープンでのルールについて・・・のようです。
今から来年の準備をしておいてね・・・とうことなのでしょうかねぇ。
サッカーって、ロボカップジュニアの中では一番人気があり、参加者(参加チーム)もダントツで多いと思います。
やっぱり、子供はこういうガチンコ勝負が好きなんでしょうね!
サッカーチームのブログを見ていると、相手チームのロボットがあまりに強力で・・・
押し合いで力負けした、相手ロボットとぶつかってxxが壊れた、などの記述が多いです。
より速い、より強力なモーター、それを支えるモータードライバー、大容量のバッテリー・・・
お金をかければ、幾らでも掛かってしまう・・・サイフに厳しい競技です。(笑)
まあ、F1に参加するのに、お金をケチっていていは、しょうがないですもんね。
以前、スペインのサッカーチームが、ロボットのボディをカーボンファイバーで作っているのを見て、ぶっ飛びました!
で・・・また、こういうことを門外漢の私が書くと嫌われちゃうのだと思いますが・・・(笑)
もともとのロボカップの目的が2050年に人間のチームに勝つ! なんですが・・・
いつまで、ジュニアサッカーは、ぶつかるサッカー競技なのでしょうか?
ジュニアサッカーを見るたびに「相撲」を思い出します。
いずれは、ガツンとぶつかるサッカーから脱却すると思うのですが・・・