Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

6月24日

2013-06-25 | RoboCup2013

本日は、アムステルダムでの半日観光とEindohovenへの移動です。

今回の宿は本当の安宿で、荷物を預かることもできないというので、
朝早くに、駅のロッカーを確認しにいきました。

メジャーを持ってロッカーの大きさを測ると、あのでかいリモワのトランクが入りそうです。
早速、地獄の階段を大きなトランクを必死になって下ろしました。

そして、駅のロッカーに荷物を預けようと外に出たら・・・
大家さんが、窓から身を乗り出して「鍵を返せ」と叫んでるし・・・
しかし、まだチェックアウトでないことを説明して一件落着しました。

(確かに、大きなトランクを2つも運び出してたら勘違いするよねぇ)


とにかく、ほとんどの荷物を駅のコインロッカーに預けてしまって身軽になりました。
わたしとYは、トラムに乗ってマヘレの橋を見学にいきました。

まあ、大した橋ではありませんでしたが・・・

往路はトラム、復路は地下鉄を利用しました。


その後、宿に戻って、チェックアウトをしてから、皆で風車を見に行きました。
おそらくオランダらしい観光は、これが最初で最後でしょう(笑)
地下鉄で、アムステルダムRai駅に向かいます。

そこから、1.5kmほどブラブラ歩きます。

全然見えないので、途中で何度も道行く人に尋ねました。

帰りはトラムでアムステルダム中央駅に戻りながら街をブラブラしました。


昼食を食べて、アムステルダムの中央駅に戻ったのが15:00頃です。
案内のおじさんに「Eindhovennに行く列車はどれ?」と、質問して列車の時刻とホームを確認して、預けた荷物を回収して、準備OK!

ホームに滑り込んできた列車に乗り込みました。
列車は、二階建て新幹線のような構造でしたが、
大きなトランクを運ぶのが面倒なので自転車置き場の隣のボックス席を占領しました。
大きなトランクは自転車置き場に、置きました。
そうしたら、次の駅で大きなお姉さんが自転車を載せてきました。
やっぱり自転車天国なのですね。

列車の中ではWiFiが使用でき、ドイツのKai先生とチャットして遊んでいました。
Eindhovenに着くまでに2回検札がありました。

一時間程で、Eindhovenに到着です。
Eindhovenの駅には、(下りの)エスカレータやエレベータがなく、大きなトランクを担いで階段を下りるのが大変でした。


さて、タクシーで宿まで行くのですが、4人と大きなトランク2個は乗らないだろうな~
と交渉してみると、後ろのトランクを開けたまま走るけどいいかい、ということで、ゆっくり走行してもらうことになりました。

運転手は宿を知っているというので安心でした。
ほどなくタクシーは止まり、運転手が案内してくれたのは、

どう見ても一般の家

です。

宿の看板もない、
あ、表札にそれらしい文字があった。
どうやってはいるのだろう、扉の鍵が閉まっているし。
呼び鈴を押すと大家さんが出てきてくれました。
我が家の部屋は2階だというので、「重い荷物を持ち上げるのも2階までなら仕方が無い」と思ったら、それは、日本で言うところの3階でした。

ガックシ


部屋はキッチン付きの部屋で、バストイレは専用に付いてるけど、部屋の外だとか、なかなか変わっています。
落ち着いてから、いったん駅まで歩いて行きました。
スーパーマーケットで、夕食を調達して、戻ってきて部屋で、食べました。
日本から持ってきた永谷園のお吸い物は、海外で飲むと何倍も美味しく感じますねぇ

ということで本日も終了。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月23日

2013-06-25 | RoboCup2013

いよいよ出発です。

まず、成田空港のKLMのカウンターが良く判らず、凄い人(沢山の人)であふれ返っています。

チェックイン自体は機械で終ってしまうのですが、荷物を預けるのに1時間くらい浪費してしまいました。

もう、すでにうんざり


成田からオランダのアムステルダムに11時間の飛行ですが、飛行機の苦手な私にとっては、11時間の拷問といっしょです。

でも、まあまあ映画は楽しめたし、食事もまあまあ、なんとか我慢できました。


アムステルダムの空港で入国審査の待ち行列で関西からのMKさんといっしょになりました。
荷物を受け取り、MKさんはそのままEindhovenに向かいました。

私達は鉄道でアムステルダム中央駅へ

ホームに着いた列車は、2階立て新幹線のような感じで、扉のところが階段になっており、やっぱり大きな荷物は運ぶのが大変です。

アムステルダムの宿は、とてつもない安宿で・・・

外に看板などなく、道路には小さな扉が一つあるだけです。

事前にGoogleのストリートマップで確認しておいて良かったです。

エレベーターが無く、2階(日本でいう3階)まで梯子のような急な階段を上らなければならず、大きなトランクを運ぶのに大変苦労しました。
さすがに、4人で1泊99ユーロだと、こんなものですかねぇ。

でも、ベッドはチャント4つありました。

あと・・・トイレの扉がキチント閉まりません。

さらに・・・トイレの便座が高い!! 普通に座ると、足が浮きます・・・


街をぶらついたあとに、夕食は近くのイタリアンレストランでピザを食べました。

うん、なかなか美味しい!!

時差ぼけもあり、現地時間の21時に寝ました。
それでも、普通より7時間多い長い一日でした。


一言 オランダ寒い!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする