Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

写真で綴る RoboCup 2013 Eindhoven その10

2013-07-20 | RoboCup2013

「写真で綴る」シリーズも10回目ですが・・・まだ、アムステルダムを出てません(笑)


今回は、M&Y家族がアムステルダムで泊まった宿です。


Dsc01187


Maggy's Guest House という安宿

よくもまあ、家族旅行でそんなところに泊まったねぇ。

というようなところです。(4人1室で1泊99ユーロ)

でも、部屋にはちゃんと4つのベット、バスとトイレ、冷蔵庫、湯沸しがあったので、問題なしです。

宿の評価には「街の騒音(鉄道)がうるさい」と、あったのですが、私たちの部屋は裏通りに面していたので静かでした。

ただ・・・建物の扉を入ると、すぐに急で狭い、梯子のような階段で大きな荷物を運ぶのが大変でした。(エレベータなどは勿論無い)

それから、建物には宿の看板などなく、入口すら不明です。

事前に、Googleストリートビューで確認していかなかったら、宿を見つけるのは困難だったと思います。


Dsc01191


これが、建物の扉です。

これを見て「宿の入口」と判断できる人は、素晴しい連想力を持っています。

落書きの具合がいい味出してます。 

小さなプレートに 「MAGGY'S」と書かれていました。


しかし、扉は外からは開かず、呼び鈴を押すと・・・なぜか、扉からカチャカチャ音がします。

「鍵を開けてくれたってことじゃない・・・」

扉を引くと、確かに開きました。

見かけによらず「オートロック」なのかなぁ!?


しかし、中に入ると、扉にはなにやらローブが結ばれています。


Dsc01194


1階(日本で言う2階)で、大家さんがロープを引くと、扉の鍵が開くという、とてもアナログなロック解除の仕組みでした。


Dsc00932


Dsc00933


Dsc00935


それから・・・・

トイレの便座の高さが尋常じゃなく高い・・・

座ると、足が浮きます。(笑)


Dsc01079


これは、落ち着かない・・・・


でも、まあ、こんなところでも文句も言わずに泊まってくれた家族に感謝です。

というか、時差ボケで、文句を言う気力すらなく、早々に寝てしまった・・・という感じでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする