昨日は、ドイツからの友人 Nils と一緒に東京観光をしました。
まあ、東京観光といっても秋葉原をうろついただけですが・・・
まあ、とにかく暑い・・・そして、熱い一日でした。
まずは、彼のアパートで落ち合って、昼食に蕎麦屋に行きました。
この暑いのに、熱い蕎麦を食べて、既に汗だく状態に・・・
地下鉄でお茶の水へ・・・
湯島天神を見て、神田明神へ・・・
そこで Nils から素晴らしい質問がありました。
「ドイツの教会では、中では静かにしなければならないし、走り回ったりすることもありません。また、寄付はするけど、お土産屋はありません。日本の寺院は、うるさいし、お土産を売っているのはどうして・・!?」
「う~ん、難しい質問ですね。それはここが観光地だからです・・・笑」
これで回答になっているかなぁ!?
その後、てくてくと秋葉原に歩いて、聖地を巡回しました。
私は、秋葉原の物価は高い(物は良いとは思いますが・・・)と思うのですが・・・ドイツ人から見ると宝の山に見えるようです。(物によっては3分の1の値段で買える・・・らしい)
それから、舞台を浅草に移し、雷門、浅草寺、フードサンプル屋、100円ショップ、ドンキホーテを巡って、最後に回転寿司を体験して、一日が終了しました。
楽しんで頂けましたでしょうか!?
私は、英語が苦手ですが・・・恥ずかしげも無く小学生程度の英語能力で会話しました。私としては60%位の内容は伝わったと思うのですが・・・相手から見ると伝わったのは30%位なんだろうなぁ。
学生時代に、もっとまじめに勉強しておけばよかったです。
ところで、彼は2006年のブレーメン大会のときに初めてロボカップ(ジュニア)に参加したそうです。参加したのはジュニア・レスキュー(そのころは、AもBもLineもMazeも付いていなかった)なのですが、SuperTeamsを組んだ相手が、あの スペインの Complubot の女性2人のチームだったそうです。 2007年に Complubot がレスキューで参加していたのは勿論知っていましたが、 Complubot の女性がレスキューに参加していたことは初耳でした。
人に歴史あり、ですねぇ。