Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

逆転裁判

2016-05-09 | ブログ

私は、アニメ好きなので、毎日アニメを見てます。(笑)

(録画をしておいて、通勤の行き帰りに・・・)

今期も、沢山の番組の中から一通りのアニメを見て、継続して見る物と、「もういいや」というものを選別しました。

 

で・・・今期の中に「逆転裁判」というアニメがあります。

これは、元が有名なゲームですね。

 

逆転裁判|読売テレビ

 

実は、ゲームを持っている(貰った)のですが、やったことはありませんでした。

ですので、とても期待していたのですが・・・

これ・・・子供たちが見て・・・日本の裁判制度はこういうもの・・・と間違って理解しませんかねぇ。

法廷というのは、真理(正しいこと)を明らかにする場、だと思うのですが、検事は真犯人でない人間をあたりまえのように「お前が犯人」と決めつけて物語が進みます。

さらに、弁護士がダメだと、いつのまに犯罪者になってしまう・・・

裁判に、勝つ負ける・・・ではなくて、真理はどちら・・・ですよねぇ。

まあ、元がゲームだからしょうがないか・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CoSpace Rescue 2016 Appendix D: Real Arena Suggested Building Instruction

2016-05-09 | Rescue Rules 2016

付録D 現実競技用のアリーナの構築例

 

The following is the suggested instruction for building the real arena for CoSpace Rescue Secondary category. This instructions are applicable only for the World Championship organisers.
1. Cut a piece of 240cm x 300cm plywood or fibreboard (about 1.5cm thickness is adequate). The surface of the board may be either smooth or textured. You may also join a few small ones together. Please make sure the joint is smooth. It should not affect the real robot movement. 
2. Lay the board on the floor. The floor should be level. 
3. Paint the surface with white colour. 
4. Paste the yellow warning boundary on the board.  
5. A simple frame should be added at the edge to prevent the robot from falling if the arena is not placed on floor.

以下は、CoSpaceRescueのセカンダリのための現実競技のアリーナの構築の例です。これは世界大会の運営者のためのものです。
1.合板またはファイバーボード(およそ1.5cmの厚さで十分です)を240cm×300cmの大きさに切ります。板の表面は滑らかでも、滑らかでなくても構いません。1つの大きなものでなくても、いくつかのモジュールをつなぎ合わせて構成しても良いですが、接合部分はロボットの動きに影響しないように段差などを無くし、滑らかにします。
2. それらを床に置きます。床は水平でなければなりません。
3. 表面を白く塗装します。
4. 黄色の境界の警告線を貼り付けます。
5. もし、アリーナを床の上に直接置かない場合は、ロボットが床に落ちるのを防ぐために端に簡単な壁を付けます。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

 

CoSpaceRescueで現実のロボットで競技をやるのは、世界大会だけです。(シンガポールオープンではやるかも)

で、わざわざその世界大会運営者向けの説明です。

至れり尽くせりですね。(笑)

 

フィールドの大きさは240cm×180cmで、その周りに10cm幅の黄色の帯があります。さらにその外側に20cmの余裕を持たせるので、300cm×240cmの大きさの領域になります。

結構大きいですね。 これを(これまでは)2つ用意していました。

fibreboard というのは、木材の繊維を圧縮して貼り合わせた繊維板のことだそうです。さすがに1枚で300cm×240cmを構成するのは無理なので、何枚かを合わせて作っても良いけど、接合部分は段差などが無いように(極力するなくなるように)してね・・・ということです。

この大きな板を水平になるように床に置きます。床に直接置く場合は、周りに壁はいりませんが・・・板をテーブルの上に置く場合は、ロボットが落ち無いように、周りに壁を作ってね、ということです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする