前の記事はこちら 中古の3DSを買いました・・・
中古で購入した(ヤフオクで落札した)3DSには「保護者による使用制限」が掛かっており、インターネットにも接続できません。
しかたがないので、ペアレンタルコントロールの解除をしました。
はい、別に怪しいツールなどを使って解除した訳ではありません。(笑)
ということで、真っ当に任天堂に電話して解除しました。
(電話する勇気があれば、意外と簡単でした。)
まずは、3DSの設定でペアレンタルコントロールの解除操作をします。
暗証番号を聞いてくるのですが・・・勿論知りません。
次に、初めて購入した車は? と聞かれましたが・・・これも知りません。
さらに・・・登録してあるメアドに送っていいか? と聞かれますが・・・他人に送られても困りますよね。(というか、これを指示すると、前のオーナーにメールが飛んじゃいますね。)
すべて拒否ると10桁の番号が出てきます。
これを任天堂のサービスセンターに伝えると5ケタのマスターキーの番号が貰えます。
マスターキーを入力すると・・・おめでとうございます。「保護者による使用制限」が解除されました。
このマスターキーは、機器固有の10桁の番号と、日付から作成される暗号のようで・・・「本日中に設定してください」とのことでした。
ところで、私が任天堂にサービスセンターに電話で問い合わせたところ
「大人であること」を確認されました。
それが、年齢と生年月日
たった、それだけです。
これなら、子供が大人になりすますのは簡単にできてしまうように思います。
まあ、しょせん、そんなもんでしょう・・・
とにかく、これで、ネット接続もできるようになりました。
まずは、初期化で、これまでの人生をきれいさっぱり洗い流します。(笑)
続きの記事はこちら セキュリティの意識・・・低いよね・・・