RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)のHPに、「日本リーグ参加資格変更について(予告)を公開しました。」という、お知らせが掲載されていました。
内容は分かるのですが・・・予告って何だろう!?
内容を見てみると・・・
2023年(来年でなく、再来年ですね)のジャパンオープンから、日本リーグの参加条件を変えるよ・・・という通知のようです。
別に、予告ではなく、単なる通知で良いと思うのですが、「予告」としたのは「今は、こう考えているが、もしかしたら変えるかもしれない」という自信の無さ、なのかもしれません。(笑)
で、肝心の中身は・・・日本リーグの参加資格
①中学生以下(ブロック大会参加時の学年)とします。
②過去のジャパンオープンでの日本リーグに参加したチームに所属した選手は、同一競技での日本リーグへの出場は不可とします。ただし、日本大会 2021 オンラインへの出場経験は、カウント外とします。
③ジャパンオープンのワールドリーグへの出場経験が 1 回以上ある選手は、過去に日本リーグへの出場経験がない場合であっても、日本リーグへの出場は不可とします。
ということです。
まず、高校生以上は、ワールドリーグへの参加になりました。(たとえ、初めての参加だとしても、ワールドリーグ)
それから、例えばレスキュー日本リーグでジャパンオープンに参加したことがあるメンバーは、もうレスキュー日本リーグには参加できません。(サッカー日本リーグには参加できる。)
③は、例えばOnStageのワールドリーグでジャパンオープンに参加したことがあるメンバーは(OnStage以外の競技であっても、ってことだと思います。)日本リーグには参加できません。
ということです。
まあ、私は、日本リーグをジャパンオープンで実施するのは良いのですが・・・
ジャパンオープンでレスキュー日本リーグで優勝したら、日本一なのでしょうか? そうじゃないですよね。
だから、ジャパンオープンで順位を出して表彰するのは、何か意味があるのか疑問です。
まあ、どうでもよいですけどね。
(そういう意味では RCAP も同じように意味が良く分かりません・・・)
ところで、RCJJ のHPには 11 月17日の日付で記事が掲載されていたのですが、PDFファイルの文書には10月4日と書かれています。何で、一ヶ月以上もズレているのでしょうか?
いろいろ謎です。(笑)