前の記事はこちら ジュニア・ジャパンオープン2024の競技結果
RCJJ(RoboCupJunior JAPAN)のHPに、ジュニア・ジャパンオープンの競技結果が掲載されました。
履歴を見ると(日付を見ると)
4/13 各リーグの競技結果を掲載
4/14 サッカーのブログにサッカーの競技結果を掲載
記事タイトルは Soccer Competition Result | RoboCupJunior Japan Open 2024 Nagoya
4/15 各リーグの競技結果(のWSLの競技結果に)世界大会推薦順位決定リーグの結果を掲載
となっていました。
まあ、想像としては、サッカーの何らかの問題で、公開が遅れていたのでしょう・・・きっと。
競技結果も掲載されたので、スッキリです。
で、その、わざわざ追加されたWSLの競技結果を見ると・・・
表彰されたのは、やっぱり総合順位の1位から3位でした。
で、総合順位1位~4位で世界大会の推薦順位決めのリーグ戦をしたのかと言うと・・・総合順位の4位が海外チームでした。この4位の海外チームは(当然ながら)リーグ戦には参加しなかった(できなかった)ようです。
どうも、4位の海外チームを除いて、1位~7位の6チームでリーグ戦をしたようです。 もともと4チームでリーグ戦をすると書かれていたのですが、なんで6チームになったの?(と、そこが書かれていません)
世界大会推薦順位の1位と2位は、総合順位の1位と2位で変わりませんが・・・3位は総合順位6位のチームでした。
これを、「スイス方式はやっぱり実力通りの順位を付けられない」と評価するのか、「サッカーは時の運が大きいので、競技するたびに順位が変わる」と評価するのか、どちらなのでしょうか?(笑)
どちらにしても、最初に決められていた順位決定の方法と、実際の順位決定方法がことなるのであれば、「なぜ、順位決定方法を変更したのか?」をきちんと説明するのが普通だと思うのですが・・・競技会なんですから・・・
ま、前の記事でも書きましたが・・・なんで、追加でリーグ戦をやる必要があるの !? 総合順位と世界大会推薦順位が違ったらおかしくない !?
と、根本的な疑問はそこですけど。