Amazonでインターホンのバッテリーを購入したら・・・出品者から・・・バッテリーの寿命を長持ちさせるコツというメールが届きました。
バッテリーのネタとして、紹介します。
ここでのバッテリーは、乾電池などではなく、充電池のことです。
青い文字が元のメール本文(多少、省略してます)
バッテリーの寿命には個体差がございます。ご使用が進むにつれ徐々に劣化致します。
長く使い続けるために、ぜひ下記の対策を心がけましょう。
まず、製品に個体差がある、と最初に言い訳をしているところが、面白いですね。
◎バッテリーは到着後、すぐに満充電をしてください。
満充電後、通常使用で残量が空になるまで使用し(放電)、再度満充電。
これを3〜5回繰り返してください。
何もせずに放置(保管)するのはダメで、ちゃんと使いましょう。
で・・・使い切って、満充電を何回か繰り返す・・・私も気を付けてます。
バッテリーは使用せずに長期間放置すると自然放電し、
バッテリーが使用できなくなります。
よって、使用しない場合も4週間に一度充電し、満充電の状態で保管してください。
これをやって、SWITCHのバッテリーをダメにした経験があります。
やっぱり機械は(バッテリーも)使わないとダメですね。
バッテリー残量0%で放置すると、内部素材の劣化が進みます。
これも、使い切ったままの状態にするのは良くないということですね。
保存する場合は、満充電をしてから、本体機器から取り外し、冷暗所に保存してください。
保存する場合は、満充電した状態で、保存ということです。
リチウムイオン電池の最高許容周囲温度は約45℃といわれています。
スマートフォンを充電しながら動画を視聴する等でも、45℃を超えてしまうことがあります。
高温環境(直射日光下、車内や暖房の前など)に置くと急速に劣化が進みます。
夏にクルマのダッシュボードとかに置くと直ぐに熱くなって「高温注意」の警告が出ますね。
バッテリーは消耗品で、膨張が見られた場合は、すでに寿命ですので
新しいバッテリーにお取替え頂きますようお願いします
これは・・・常識かと・・・