私のPCのSSDが機能しなくなってしまったので、なんとなく遅くなったような気がしています。
気だけなら良いのですが・・・実際、遅くなりました。
ネットで調べてみると・・・やっぱりSSDには寿命があるようです。
さらに、初期のころのSSDは寿命が短い!?
まだ、発展途上の技術なのでしょうかねぇ。
私のPC(UltraBook)にはHDDのほかに、キャッシュ用に32GBのSSDが搭載されていたのですが、それが機能しなくなりました。
再起動すると、SSDのドライブが見えたり、見えなかったり不安定だったのですが・・・
それなら、あっさりと、SSDを取り外しました。
これで、不安定な状況は改善されました、
しかし、SSDが無くなったことで、初期化(リカバリ)ができなくなりました。
リカバリCDからの初期化(リカバリ)を2度程実施してみたのですが、途中でハングします。
おそらく、ディスク領域の切り直しの手順のところで、SSDのディスクが無いのでダメなんでしょう。
こうなると・・・トラブルの素でしかありませんねぇ。
まあ、それでも性能的には、新しいPCを購入するほどではありません。
ついでに、この期にいろいろと実験をしてみようかと思います。
まずは、ReadyBoostです。
PCのカードスロットにSDカードを入れて、ReadyBoostを有効にするだけです。
劇的に早くなりました。 ということは、まったく感じないのですが・・・
起動してから、ハードディスクをガリガリやっているのが減ったような気がします。
なんとなく、精神的なものでしょうか(笑)
じゃあ、ついでに・・・ブラウザ関係をまるごとSDメモリに載せてみました。
これまでは、新しいページを開くたびにハードディスクがガリガリ言っていたので、それが無くなっただけで、とってもすっきりしました。
別に早くなった訳ではないのですが・・・