ドイツのセカンダリのチームの最後を飾るのは、仲良しのRohe先生のチーム「kiwi_joghurt.pdf」です。 このチーム名、どんな意味があるの?
本体はNXTなのですが、センサーだけはRCX用のものを使用しています。 やっぱりNXT用はセンサー自体が大きいので使いにくいのですよね。(「LINK」も同じような使い方です。)
Rohe先生のチームとしては珍しく、クローラでなく、片側4輪の8輪車でした。
なんだか、月面探査ロボットのような感じです。
「M&Y」も、2008年ルールになったときに、木の棒対策として、かつての6輪車を復活しようという話がありましたが、Mがもう二度とつくれないということで、お流れになりました。
今回の大会では、NXT+NXTのモータ+RCXのセンサーという組み合わせが何組かあり、良い成績だったように思います。
個別チームに3位で表彰されました。(おめでとうRohe先生)
「M&Y」はドイツのチームもチームメンバーも大好きです。
思い出せないけれども頑張ればロボットもつくれるよ
・・・たぶん
⇒⇒もう二度と作れない・・・・
それは、Yのをパクッて改良したから?
もう二度と作れない・・・・
三輪車もだろっ!
「帯に短したすきに長し」
行き当たりばったりで再現不可能なミラクルマシンを作る・・・M
計画的に優良マシンを作る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Y
計画的に汎用的なプログラムを組む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・M
その場にあわせてミラクルアイディアが浮かぶ・・・・・・・・・・Y
「過ぎたるは及ばざるが如し」
ミラクルな能力はあるがを実現する能力が無く、相方に頼る