ドイツ人ねたをやった後なので、ついでに・・・
今年(2008年)のドイツ東北部の予選のコースをRohe先生が送付してくれたものを公開します。
プライマリ コ-ス1
被災者 10×10=100点
部屋 3×10= 30点
障害物 1×10= 10点
ギャップ 5×10= 50点
坂道 1×30= 30点
合計 220点
レッドゾーンに出口がなく、ゴールらしき黒線が引かれています。
(アトランタ世界大会と同じ)
ギャップに障害物が置かれています。
(これはルール違反なのでは?)
レッドゾーンに中途半端に黒線があるのは何のためでしょうか?
プライマリ コース2
被災者 13×10=130点
部屋 3×10= 30点
障害物 1×10= 10点
ギャップ 7×10= 70点
坂道 1×30= 30点
合計 270点
レッドゾーンのゴールの位置がコース1と違います。
レッドゾーンに黒線があり、そこに被災者が置かれているのが、非
常に難しいと思います。
坂道のギャップは直線上とは思えませんねぇ。
通路にギャップがあるのは、ルール違反じゃないのでしょうか。
ギャップは壁に沿った黒線に設置されるべきじゃないのでしょうか。