Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

ローテク ハイテク

2015-01-26 | ブログ

前の記事はこちら --> 第十回競基弘賞受賞式

 

今回の競基弘賞の記念講演の中で一番気に入った言葉

「ローテク要素の組み合わせ ⇒ ハイテクロボと同等の作業を実現」

たとえ、新しい技術でも、高価な素晴らしいセンサーでも・・・

使いこなせなければ、しょうがありませんよね。

古い技術でも、安物のセンサーであっても、自分達が理解して、自分達で使えるものにして、ここぞという時に確実に動作することが、レスキュー(救助)に求められていると考えます。

 

まさに M&Y の活動そのもの・・・と思いました。

 

(勿論、新しい技術や、素晴らしい部品を否定するものではありません。勿論そういう研究も必要です。)

 

続きの記事はこちら --> 震災で旅立った23歳院生の意思を継ぎ、若手のロボット研究者が開発を競う

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第十回競基弘賞受賞式 | トップ | RoboCup Singapore Open 2015 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シンプルが一番 (M&Y父)
2015-01-27 23:40:55
robotics X様 こんにちは
時代ごとに、素晴らしいセンサーが存在するのですが・・・値段も高いんですよね。緑と銀の被災者の時代に、カラーセンサーが出たとき「すげー」と思いました。
ただ、そういうのは原理も分からない、いわゆる out of the box なセンサーな訳で・・・
返信する
Unknown (robotics X)
2015-01-27 21:55:17
同感です!!

僕もほとんど「簡単な」センサーでやっているのでよく分かります(笑)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ブログ」カテゴリの最新記事