前の記事はこちら 親指シフトキーボードプロジェクト その20
毎日便利に使用している親指シフトキーボードです。
プライベートでは、私の個人PCに接続して・・・そして、仕事の時は会社の(社給の)PCに接続して使用しています。
毎日、移動してつなぎ変えるのも面倒なので・・・もう一つ作ろうと計画中です。
で、もう一つ作るのなら・・・より(自分として)使いやすいものにしたいと考えています。
まずは、使用中のキーボードでの課題点を列挙します。
①日本語キーボードとして、2つのキーが足りない
通常なら、右上の BackSpace の左側にある「¥」キーと、「/」の右にある「\」(バックスラッシュ)キーが足りません。
ということで、「¥」「|」「\」「_」の4つが足りません。
「¥」キーは、BackSpaceキーを2つ(1u×2)に分けて、片方を「¥」キーにします。
「\」キーは、上矢印の左側(現在は右SHIFT)を「\」キーに割り当てようかと思っています。(どうせ、SHIFTキーは左SHIFTしか使わないので・・・)
②Enterキーとして ISO ENTERキー が欲しい
ISO ENTER キーというのは、こんなの
英字キーボードのENTERキーは3列目にある横に長い(2.25u)キーです。 私は、ENTERを押すつもりで、その上の「]」キーを間違えて押してしまうことが多いです。 やっぱり、慣れた ISO ENTERキーが良いです。
③キースイッチの打鍵感が足りない
今回のはキースイッチに茶軸を選んだのですが、なんとなくキー押した感覚が足りないので、次回は青軸にしたいです。(カチャカチャうるさくて、周りは迷惑してるかもですが、押したときのカチッとした感覚が好き!)
④右のレイヤー切り替えキーを大きくしたい
今回のは、一番手前の列でスペースバーと矢印キーの間に1uのキーが3つあり、そのうちの一つが、レイヤー切り替えキーなのですが、これが押しにくい感じです。ここは(1u×3ではなく)1.5u×2にして、レイヤー切り替えキーを大きくしたいです。
というように、今の不満点を解消したいなぁ~・・・と
まあ、今の不満点を解消したとても、また新たな不満点が見つかるのだろうと思いますが・・・